レベル999のgoo部屋

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戦力外捜査官 第6話

2014年02月15日 21時50分59秒 | 2014年ドラマ

「家政婦の三田山さんは見た!恋愛小説家殺人事件の全て」

内容
千波(武井咲)が越前(柄本明)から総監賞を受けた。
設楽(TAKAHIRO)ら18係の面々は笑顔になるが、
小早川(佐野史郎)は、どうしても。。。。
そんななか、恋愛小説家・高村芳樹(大谷亮介)が、自宅で変死体で発見される。
家政婦の三田山雅代(ふせえり)編集の佐渡博雅(佐野圭亮)
そしてマネージャの玉置優(三宅弘城)から話を聞くが、
事件に関わるような情報は見つからなかった。
死因はストーブによる一酸化中毒の可能性があった。
ただ、自殺とするには動機が無く。
一方で体内からは睡眠薬が検出され、他殺の可能性もあった。
だが残されていたコーヒーからは検出されず。。。
別居中の妻・桜子にも疑惑の目を向けられるが、アリバイがあった。
編集の佐渡ともめていたという話もあったが、佐渡にもアリバイがあった。
そしてマネージャーをしている玉置には、高村の弟子という顔もあったのだが、
デビュー出来ずにいたことも分かってくるが、動機としては。。。

そんな折、玉置が記者会見を開き。。。。

敬称略




えっと。。。。。タイムリー!!!!!!!

でしょうか(笑)


そこはともかくとして。

若干、今期放送の同種の作品を思い出すような、演出があったが、

事件自体は、捻りのある“事件”で、

なかなか、オモシロ味があったと思います。


まあ、主人公の勘が良すぎますが、

今までも無かったわけではありませんので、これはこれでokでしょう。


それにしても。

ここまで“未必の故意”を。。。

ある意味、丁寧に描いた作品って、かなり少ないので、

そういう楽しみもあったと思います。


この手の作品、ドラマや小説を知らなくても、

“そういうものがあるんだ!”ってのが、分かりますしね。

初心者向けとしては、良く出来ていたと思います。