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木曜ドラマ『緊急取調室(2)』第九話(最終話)

2017年06月15日 22時08分38秒 | 2017年ドラマ


『父ふたり』
内容
警官・池田肇(清水優)と弁護士の滝沢史子(渡辺真起子)の関係から、
5年前の事件の被害者遺族の久保寺圭(鶴見辰吾)と
加害者遺族の峰岸充彦(眞島秀和)の凶暴に辿り着いたキントリ。
その直後、沢渡(三上市朗)一課長が襲撃される事件が発生する。
そのことで、5年前の事件が冤罪だった可能性が浮上。

だが、それからすぐ、今度は、刑事部長・磐城(大倉孝二)が銃撃を受ける。
有希子(天海祐希)が庇って被弾。峰岸は逃走する。

一方で、久保寺は、黙秘を続けていた。
関係者である刑事部長、一課長達の協力を得ずに、
キントリは、久保寺の取り調べをはじめるのだった。
有希子が銃撃されたと知るや、動揺する久保寺。
それを機に追いつめる有希子。。。ようやく久保寺は話を始める。
弁護士の神木進次郎(水上剣星)。
被害者・久保寺みどりの家庭教師をしていた男が真犯人だと。
目撃者の神木が嘘の証言をした可能性があるという。

敬称略


監物“そっちは、現場の俺たちの仕事だ”

。。。イマサラ?(笑)

そこはともかく。


前後編となった今回のエピソード。

複雑そうに見せてはいるが、

実際は、被害者が多いだけ。。。。。

ってのが、率直な感想である。

 

見せ場である“取調室”は、面白いんですけどね。


いままでに、いろいろ書いているので、

もう書くことはありませんが。

すでに。。。“次”が決まっているという噂のある今作。

事件自体はベタでも、見せ場さえシッカリしていれば、面白いので。

あとは、脚本、ゲスト俳優次第でしょうか。