レベル999のgoo部屋

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はじめまして、愛しています。 第6話

2016年08月18日 21時52分34秒 | 2016年ドラマ


「実母の影」

内容
ハジメ(横山歩)の幼稚園入園が迫り、美奈(尾野真千子)は準備に忙しかった。
すると、信次(江口洋介)が、涙を浮かべる。
“うめだはじめ”と書かれてあることに、感動したのだった。
そこに、真知(余貴美子)がやってくる。
色々と心配する美奈に、すべては“両親が決めること”と。
そして6ヶ月の試験期間ではあるが、
何も無ければ、このまま特別養子縁組が確定するだろうと続ける真知。
とはいえ、不安が尽きない美奈。

そして、初日。なんとか、無事に終了。美奈は、ホット胸をなで下ろす。
が、帰宅すると、春代(坂井真紀)の娘・明日香(平澤宏々路)がいた。
ママに虐待されたから、家出してきたという。

そんななか、幼稚園から呼び出された美奈は、
マリ先生(大西礼芳)から、他の園児を突き飛ばしたと知る。
園児間のイジメを止めようとしたらしい。
相手に謝って欲しいと言うが。。。。ハジメは、“ボクは悪いことをしたの?”

敬称略


まさか、明日香に“トイレ”をやらせるとは!!


そこはともかく。

今回は。。。。そういうネタですか。

作者お得意というか、好きですからね。

必然的に、いつものように。。。セリフ満載。

比較のための、春代、明日香の案件も盛り込んでいるから、

さすがに、クドいけど。

流れが良いので、それほど苦にならない。

今作が、“さすが”だと感じさせるのは、

その流れの中で、春代と母まで、絡めてきたことだ。

ま、巧と新井加穂まで盛り込んだのは、盛り込みすぎだろうけど。


ドラマが、主人公の転機を描いているし、

全体の話数から考えれば、

それぞれの転機も必要だと考えれば、

多少の盛り込みすぎは、仕方ない。。。かな。


最後は、主人公の父まで。。。。。

良くここまで、詰めこみつつ...練り込んだよね。。。


この感じだと、次回からが本格的に第二章か。