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Wの悲劇 第8話(最終回)

2012年06月14日 21時51分21秒 | 2012年ドラマ

『双子死す真犯人の正体と暴走!!新たな殺人』

内容
和辻家の面々が行った偽装工作により、
淑枝(若村麻由美)以外の面々は、相続権を失ってしまう。
中里警部(津川雅彦)は、何かがあると考えるが。。。。

そのころ、“摩子”さつき(武井咲)の言葉
「受け取ることになる遺産、わたしにください」に、淑枝は妙なモノを感じる。
目の前にいるのは摩子ではなく、さつきなのでは??と。

翌朝。和辻の屋敷には淑枝の姿はなく、、、淑枝はマスカレードにいた。
驚く春生(松下由樹)。するとそこに“さつき”摩子(武井咲・二役)が現れる。
摩子なのでは?と問いかける淑枝に
「わたしは、倉沢さつき」と告げる摩子。

敬称略



もうメンドーなので、総括気味で。


結局、メインになっている事件については、傑作を引用しているため
それを、どのように絡ませて、膨らませてくるか??

そして、どこに悲劇を描くのか??

それが見どころだった今作。



さすがに、ダラダラした印象になってしまった部分もあるが。
いや、実際、、ダラダラしていた。。。


それでも、8話という引き延ばしを、なんとか無事終えた。

そんな印象ですね。

まあ、これはこれでいいかな。。。。


好みはあるけど、そんな感じでしょうね。


個人的には、
原作だけを、4~5話程度にしてもらっていた方が、

素直に楽しめたと思っています。


《ドラマ》という部分で、色々な意味で楽しめましたが、

やはり傑作サスペンスという看板は、かなり大きいモノで。

そういう期待感からすれば、裏切られたという印象はあります。



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第8話(最終回)