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2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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日曜劇場『小さな巨人』第7話

2017年05月28日 21時53分53秒 | 2017年ドラマ

『学園最大の闇は天下り!?不正に警察が関与?』
「100%の証拠より200%の覚悟の戦」
内容
早明学園を内偵していた矢部貴志こと江口和夫(ユースケ・サンタマリア)が
殺されて見つかる。遺体の側にいた山田(岡田将生)は逃走。
すぐに、身柄を確保されるのだが、山田は香坂(長谷川博己)につぶやく。
「早く報告すれば良かった」と。

早速、小野田(香川照之)捜査一課長を中心にした捜査本部が立ち上げられる。
取り調べにより、山田は江口に呼び出されたと証言。
到着時にはすでに、江口は倒れていたという。そして後頭部を殴られたと。
現場には、被害者、江口の他に、横沢裕一(井上芳雄)の毛髪が発見され、
状況証拠から横沢が犯人と推測された。
話を聞いていた香坂は違和感を抱く。
先日、山田から聞いた話では、江口は横沢と協力して、
学園の不正を調べていたと言うことだった。それが真実なら、動機が無かった。
取り調べでは、その事について、山田は語っていないよう。
何か引っかかるものを感じ始める香坂は、山田を捜査に加えるよう小野田に進言。
しかし小野田は、それを拒絶するだけで無く、
香坂たち所轄には、待機を命じるのだった。

香坂は、現状を打開すべく、官房副長官である山田の父・勲に接触。
結果、小野田に圧力がかかり、ようやく山田は取り調べから解放される。
釈放された山田を香坂が問い詰めたところ。。。。。思わぬ不正の可能性が発覚。
同時に、元捜査二課の江口を内偵捜査をしていたことから、
松岡(高橋光臣)捜査二課長の関与が考えられたが。。。

敬称略


100%の証拠だろうが、200%の覚悟だろうが、

それは、どっちでも良いんだけど。

ワケが分からないまま、引っ張るとはね!

事件の真相をハッキリさせなくて良いから、

もうちょっと、その。。。勘。。。自信を見せて欲しかったです。


結局、モヤモヤを抱えたまま、引っ張っているだけ。

それなりに面白味を感じても、

俳優の熱い演技だけの印象で、内容が無いため、全く魅せられていない。


いくらなんでも、どうかと思うよ。