運命の人 第四話

『暴かれた関係』

内容
横溝議員（市川亀治郎）の国会での追及で、外務省の極秘電信文の漏洩が判明。
佐橋総理（北大路欣也）の命令で外務省と警視庁が動き始め、
ついに、、、昭子（真木よう子）が警察に出頭。
そして弓成（本木雅弘）も証拠の証言で逮捕されてしまう。
機密文書を持ち出すようそそのかした。。。。と。

そのころ毎朝新聞の上司の司政治部長（松重豊）は、
逮捕が不法逮捕であると弓成の妻・由里子（松たか子）に連絡を入れていた。

知らせを受けた由里子は、動揺しながらも家宅捜索に備えた準備をはじめる。
やがて家宅捜索が入り。。。。。。

一方、毎朝新聞では、対応を議論していた。
“報道の自由”“知る権利”を押し出したキャンペーンを行うと決断。
ライバル他社も同調するのだった。

同じ頃、夫・琢也（原田泰造）が雇った弁護士・坂元勲（吹越満）が
昭子のもとを訪れていた。
弓成が、新聞社に守られていると告げた上で、
“悪いのは弓成で、被害者はあなた”と訴えていた。
そして検察官も、取り調べで昭子の心を揺らし。。。。。

そして弓成にも。。。。

敬称略


楽天ブログ版
第四話