「舞台に上がったゴースト。逆襲の始まり」
内容
映画化する小説“エターナルレシピ”を書き上げた由樹(水川あさみ)
主演女優・菅原可奈(西内ひろ)とのトークショーに出席したリサ(中谷美紀)
帰宅後。。。。2人で“遠野リサ”だと、由樹に話をする。
そのころ小田(三浦翔平)は、リサの小説“窓際の席で待っています”の原稿の
ある文字を見て、疑惑を抱き始めていた。
そして由樹を食事に誘い、小説内のキャラを批判してみると、ムキになる由樹。
小田は、原稿にある“しめきり”という文字について由樹に質問する。
由樹が“締切り”だと答えたことで、疑惑は確信に変わる。
小説を書いているのは由樹なのではと、正す小田だったが。。。。。
そんななか、編集部にリサ宛で手榴弾が送られてくる事件が発生する。
ニセモノだったが。。。。書かれていた脅迫文を見たリサは、顔色を変える。
それは息子・大樹(高杉真宙)がやったモノだった。
大樹に非難されたリサは、小説家を辞めると神崎(田中哲司)に伝える。
由樹のことを託すというリサに、神崎は、無理だと説明した上で、
伝えるタイミングが大事だと。。。。
一方、由樹は、尾崎(小柳友)から、長野に帰ってこないかと。。。。
敬称略
ふたりで“遠野リサ”として、活動を続けるリサと由樹。
順調な関係を続けていたのだが、
ついに、リサは、辞めることを決断する。
ま、そんなところか。
前回のあの妙な予告が気になっていた今回。
実際は、それどころではなく
前回が頂点の始まりなら、今回は頂点から一気に転がり落ちた感じ。
まさに急展開ですね。
ドラマとしては、面白いのだが。
予告にシーンよりも、
初回で、あんなシーンを見せてしまっているので。
どうやれば、そこに繋がるんだ???
と言うことで、途中から、頭がいっぱいになってしまった。
正直。。。“ここから”だよね。ほんとに。