「大波乱のプロポーズ」
内容
名波(山村隆太)の番組を観ていたあすか(西内まりや)は、
司会者から結婚願望を聞かれた名波が、
“出会いがあれば、是非”と答えたことに唖然とする。
出社後、つい同僚の小野(森田甘露)に愚痴ってしまう、あすか。
ただ、小野の家に居候する名波のことを、やはり理解していたようで。。。
そんななか、外回りに出たあすかは、いずみ証券の神谷(山崎育三郎)と再会。
誘われ、人気の店へいくことに。
そこからの帰り、名波と遭遇したあすかは、神谷のことを尋ねられる。
仕事で世話になっていると応え。。。
ある日、小野の家に招かれた、あすか、莉央(中村アン)桃子(岸井ゆきの)
しかし、名波の姿はなく。。。莉央、桃子は、残念そうだったが、
そこに名波が帰ってくる。
敬称略
いろいろ描きすぎた前回の散漫さと比べると。
主人公2人に絞り込んでいる物語になっていますね。
実際は、いろいろ描いているのだけど。
主人公が柱になっているのが、ハッキリと見て取れますから。
だから問題なし。おかげで、ドラマとしては、丁寧に見えるし、
結構、オーソドックスな恋バナに仕上げてきた感じだ。
そういう意味じゃ、良く作られているという印象があるので、
個人的には、ドラマとしての好感度は上がっている。
都合良すぎる部分は、ドラマなので多少はスルーできますしね。