「恐怖の連続放火にマヤの怒り爆発!恨みの連鎖の謎を解く涙のドS攻撃!」
内容
放火事件で亡くなった荒木弘文、宮坂由衣が、
佐々木佑哉(ナカムラユーキ)を恐喝していたことをつかむマヤ(多部未華子)
しかし、その直後、佐々木が焼死体となって発見される。
情報をつかみながらも、報告しなかったマヤを責める不二子(吉田羊)
自分に責任があると、マヤは、ある事件に着目する。
半年前、前園凛子という女性が焼身自殺をしていたのだ。
事情を聞くため、代官山(大倉忠義)を引き連れ、
凛子の母、人形作家の時枝(中尾ミエ)のもとへ、向かったマヤ。
すると時枝は、凛子に起きた悲劇を話し始める。
孫・悠真が公園で負傷。だが救急車の到着が遅れ、亡くなってしまったという。
自分に責任があると、凛子は自殺。
だが、時枝は、西川英俊という酔っ払いが騒ぎを起こし、
救急車の到着が遅れたことを口にする。
西川の元へ向かったマヤ。。。すると、西川は逆恨みだと言いきる。
それどころか、自分に酒を飲ませた神宮司尚義が悪いと言い出す始末。。
あまりな屁理屈である事を理解しながらも、神宮司のもとへ向かったマヤ。
すると、同じようなことを言いに来た女性がいたことをつかむ。。。時枝だった。
一方、佐々木の関係者をあたっていた有栖川(勝村政信)は、
上原伸子という女性が、佐々木に金をだまし取られた事実をつかんでくる。
情報を基に、聞き込みを始めた不二子。
上原伸子の同僚・松浦健一郎によると、
伸子が部下の九条保奈美にパワハラを行っていたと分かるが。。。
その直後、上原伸子が焼死体となって発見される。
新たに発生した事件に疑問を抱くマヤ。
敬称略
驚くほど、淡々を事件と捜査を描いていますね。
まあ、それ以前に、もの凄い事件の真相だけどね!
ただし。
実際のところ、事件の真相は、どうだって良くて、
ほんとは。
マヤ「私が刑事になったのはね。。。
代官山「犯人をいたぶりたいからだ。スッカリ忘れてた
それを、もっと見たいんですけど!!
グルグル回る部分以外、特徴らしい特徴が無いからね。
もうちょっと。。。
刑事モノとしては、悪くないのになぁ。。。。