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軍師官兵衛 第十二回

2014年03月23日 18時42分11秒 | 2014年ドラマ

「人質松寿丸」

内容
天正五年。ようやく秀吉(竹中直人)の播磨出兵が決まった。
ひと安心の官兵衛(岡田准一)

そのころ
信長(江口洋介)は、松永久秀(ミッキー・カーチス)の謀反に対処すべく、
播磨出兵を延期すると同時に、播磨諸将に人質を差し出すよう命じる。

人質要求に困惑する政職(片岡鶴太郎)
ひとり息子。。。。嫡男の斎(相沢侑我)のことを考えると。。。。
そこで、政職は、“病”の斎のためと
人質として出すことを遅らせて欲しいと官兵衛に打診する。

だが度々の延期に困り果てる官兵衛。
当初は仮病だったようだが、今は本当の病。
そのうえ、播磨の他の武将からの目も厳しくなっていた。
そしてついに秀吉から催促の書状が届く事態になってしまい、
官兵衛は、松寿丸(若山耀人)を小寺家の人質として出す覚悟を決めるが。。。

敬称略


どうでも良いようなネタも、ある事はあるのだが。

それでも、何とかして重ねようとしているのが見えるので、

好意的に捉えることにします。


まあね。。。。アレコレ描きすぎて、かなり散漫なんだけどね(苦笑)

そのうえ、

お涙頂戴のホームドラマ展開は、そこそこ納得するとしても。

あまり“ホームドラマ”としての積み重ねが無い今作。

残念ながら、前提が無いので

お涙頂戴になっていると言えないのが、ほんと残念なトコロだ。