「夢か結婚か、それとも嘘か…泥沼の決断」
内容
人気小説家、遠野リサ(中谷美紀)のアシスタントに
正式に採用された由樹(水川あさみ)は、
婚約者の浩康(小柳友)にそのことを伝えるが、すぐに辞めると約束。
だが翌日、リサから、リサが連載中の小説のプロットを書けと命じられる。
そのころ神崎(田中哲司)は、リサの小説の映画化が正式に決まり意気揚揚。
だが直後、リサが別の会社の連載に穴を空けてしまったという連絡を受ける。
一方、慣れないプロットに苦戦する由樹だったが、
自分なりのアイデアを入れながら、リサに報告。ダメ出しをされ修正。
その中で、結婚のためアシスタントを続けることが出来ないとリサに報告。
次が決まるまでと言う約束を取りつけて、プロットを書き直し続けていた。
秘書に美鈴(キムラ緑子)は、次のアシスタント捜しを始めようとするが。。。
敬称略
中盤までにあったような、
この先のための“やりとり”をメインにするのかと思いきや。
まさか、
途中で細々とした設定だとか、背景だとか。。。。裏話だとか。
そういう部分を描いてくるとはね。
まあ、
描かなければ、リサが。。。そして由樹が表現出来ないため、
オモシロ味が半減しちゃうのも分かるんですが。
ちょっと、驚いてしまいました。
そういうのは、前回だけだと思っていたので。
でも、結果的に、メインのやりとりが良い感じになっていましたね。
ただ。。。。次だよね。次。
次回予告で、あんなのだと。。。。。