『え、僕が!?…弱虫な息子の人探し大作戦』
内容
幽霊の蝶子(仲間由紀恵)がいるとは知らない航平(沢村一樹)葵(志田未来)
とんぼ(君野夢真)の妙な言葉に、戸惑う毎日。
ある日、蝶子は、とんぼがいまだにプールを苦手にしていると知る。
そんななか、以前出会った幽霊・佐野タケル(賀来賢人)と再会。
蝶子が何も触れないのに、タケルは!?
“出来ると信じれば、出来る”らしい。。。。
ふと、タケルが幽霊になった理由が気に掛かり、尋ねてみると。
「ある人にどうしても謝りたいことがあった」という。
その人は、行きつけのカフェでバイトをする小川花帆(山下リオ)
ある日、思い切ってデートに誘ったタケル。
だが待ち合わせの場所に行く途中、事故に遭い亡くなったのだった。
何とかしてあげたいと考えた蝶子は、とんぼに動いてもらうことを思いつく。
「これはとんぼにしか出来ないことなの」
が。。。。子供ひとりで、花帆の手がかりを探す聞き込みが出来るわけが無く。
とりあえず、タケルの家に行き、
タケルの母・真由美(藤吉久美子)に上手く言って、自宅に入ることに成功する。
そして花帆に繋がる手がかり探しをはじめ。。。。
敬称略
そっか、準レギュラーで、
この先ずっと登場するのかと思っていたら。。。。
最終的な、主人公の方向性の“ひとつ”を見せるんだね。
ま。そういうドラマもありかな。。。。とは思うんだけど。
ただし。少し疑問があるのは、
今作が、
あくまでも人助けなどをするのが基本であるならば。
幽霊ママと小学生の子供だけで、
今後も、問題解決などをしていくってコトだよね?
前回は、生瀬勝久さんを“偶然”を絡ませて、解決しましたが
登場人物の幅が狭まると、展開も一辺倒になるんだけどね。
簡単に言えば。ワンパターンが急速に進む可能性が高いと言うことだ。
どうするつもりなんだろ。
航平、葵を参加させるのか??
まさか、“新・幽霊”をゲストに登場させます??
と思っていたら。。。。。!?。。。。。えっ!?
仕方ないわなぁ。。。。コンビだし(苦笑)
とりあえず、
今回は、少し反則気味で、子供を上手く利用しお涙頂戴に仕上げたが、
今作の評価は、次回以降の展開次第ですね。
ワンパターンにならないコトを願うばかり。
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第2話