『父親は遠くにありて想うもの?
内容
卓也(渡部篤郎)から必要無いと思った麗(武井咲)は、琴平へと帰った。
自分のベッドで目覚めた麗は、昨日までの事は夢だったのでは?と考え、
その物語を母・さゆり(堀内敬子)に話はじめるのだが、なにか様子がオカシイ。
さゆりに注意され、意識がハッキリする麗。。。夢では無く、現実だった!
そのころ麗が家出をした事を心配する卓也だったが、
知り合いに聞いても、、、居場所が分からない。
華子(比嘉愛未)大輔(三浦翔平)も知らないという。
そんななか桜井(塚本高史)がマンションを訪ねてくる。
自分の考えの甘さを卓也に伝え、謝罪する桜井。
そして麗から父・卓也の期待に応えてくれと言われたと告げるのだった。
一方、麗は、友人達と再会するのだが、スッキリしない。
気が付くと、卓也の事ばかり口にしてしまう。
すると、さゆりから、東京へ戻るよう諭される。
“麗には、お父さんが必要でしょ?お父さん本当に必要としてないのかな?”
敬称略
定番の展開ですね。
失って分かるモノがある。。。と言うヤツ。
それはそれで良いと思うんですが。
なんていうか。
全力どころか、コメディ感も消えているという、、、
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第9話