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未来日記-ANOTHER:WORLD- 第3話

2012年05月06日 00時04分45秒 | 2012年ドラマ

『からっぽなんかじゃない』
“私はからっぽなんかじゃない!明らかとなる由乃の過去…地下室の謎とは

内容
新太(岡田将生)は、気がつくと、、、由乃(剛力彩芽)の自宅にいた。
裸で毛布にくるまり、、、、なぜか、ソファで寝ていた。。。。
由乃の服を借り。。。。。テレビを見ていた新太は、
連続通り魔事件が話題になっていると知る。
それは、、、、新太が持つスマートフォンと同じ所有者たちが殺された事件。

そんななか、スマートフォンが鳴り響き、未来日記が更新される。
3時間後、“由乃の家で通り魔を殺した”と。
そこに類(本郷奏多)の依頼で妹・沖江春奈(福田麻由子)が訪ねてくる。
未来日記のことを語る由乃は、
通り魔を倒せば、残り2人だと春菜に告げるが。。。。

新太は、未来を変えるため、由乃の家を出ていこうとするのだが、
類から電話が入り、指定されたファイルを開くと、
父・九郎(光石研)のメッセージが流れはじめる。

「未来は誰かに与えられるもんじゃない
 自分の手で築きあげていくもんだ」

そのころ萩戸(岡田義徳)は、“未来日記”に従い、
類とともに、通り魔“サウスポー”奥田陽介(平岡祐太)の自宅を家宅捜索をし、
そこで“リスト”と、思わぬモノを発見する。

やがて由乃の自宅に異変が起き始め。。。。。。

敬称略



この手の作品に対して、細かいツッコミを入れても仕方ないのだが、

《未来日記》の更新内容って、
どの部分を基準にして、何について更新してるんだろう???

と、普通に感じてしまいました。


たとえば、
新太、サウスポーは、自分たちの生死に関わる部分で、
これからの行動について書かれている。

だが、萩戸は、、、、違う。
ついでに、由乃も、、、、

確かにそれが、主催者の意図によるモノと考えれば、それまでなのだが、

更新基準が曖昧なため、
ドラマとして、魅せていることになっているが、
違和感も、ついでに感じさせてしまっている。

きっと、この根本的な疑問こそが、
オモシロ味をイマイチ感じにくくしてしまっているのかも知れません。

別に、誰がラスボスだろうが、それは良いのです。

たとえ、いつだったかと同じ演出だ。。。ってのも、不問とします。


でも、最も重要なアイテムが、オモシロ味だけで無く違和感まで生んでしまうと、
それ自体の必要性が失われてしまうことに繋がると思います。

必要性が無くなると、根幹が壊れてしまうわけで。。。。。

個人的には、
頭の中で、堂々巡りが繰り返されてします。


ホントにプレイヤーの死。。。。ゲームの根幹に関わる部分で無いならば、
更新で魅せる必要無いんじゃ?????


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