内容
今を生きていくことに必死だった糸子(尾野真千子)に、
突然届けられた勝(駿河太郎)の戦死公報。
悲しみの実感がないまま。。。。葬式を出すのだった。
それからも毎日が、ただただ忙しく、必死に生きるだけであった。
そして泰蔵の死を知り、、、神戸のお屋敷が焼けたことを知る。
そんななか、だんじり小屋の前で、ふと思い出す幸せの日々。
糸子は泣き崩れ。。。。。
敬称略
きっと、これが“リアリティ”なのだ。
悲しみ、そして、、、絶望し、、それが麻痺し。。。
ただただ、生きる。
それだけである。
ほぼ見たことがない演出。
ほんとに見事な戦争表現だったと思います。
まあ。。。。今年は、いろいろな“同種のモノ”を見ましたが、
そこにある現実を感じ取れるからこそ、
定番の表現がなくても、
そんな定番以上のモノを感じ取れることが出来ます。
よくある現実感のないノンフィクションよりも、
よっぽど、主人公の気持ちや、その世界観が伝わってきました。
お見事でした。
早く“次”が見たいです。
楽天ブログ版
http://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/201112280000/
TBが飛ばない場合は以下のURLへ
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-3175.html
今を生きていくことに必死だった糸子(尾野真千子)に、
突然届けられた勝(駿河太郎)の戦死公報。
悲しみの実感がないまま。。。。葬式を出すのだった。
それからも毎日が、ただただ忙しく、必死に生きるだけであった。
そして泰蔵の死を知り、、、神戸のお屋敷が焼けたことを知る。
そんななか、だんじり小屋の前で、ふと思い出す幸せの日々。
糸子は泣き崩れ。。。。。
敬称略
きっと、これが“リアリティ”なのだ。
悲しみ、そして、、、絶望し、、それが麻痺し。。。
ただただ、生きる。
それだけである。
ほぼ見たことがない演出。
ほんとに見事な戦争表現だったと思います。
まあ。。。。今年は、いろいろな“同種のモノ”を見ましたが、
そこにある現実を感じ取れるからこそ、
定番の表現がなくても、
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よくある現実感のないノンフィクションよりも、
よっぽど、主人公の気持ちや、その世界観が伝わってきました。
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