『事件の夜夫が見たモノ…狂った母2人』
内容
事件の4日後。
淳子(石田ゆり子)に呼び出された真弓(鈴木京香)
「私が主人を殺したの」
思わぬ淳子の告白に動揺する真弓。
そこに結城(高橋克典)が現れ、淳子は任意同行を求められるのだった。
動機も不明。凶器も見つからず。結城は“これから”と考えるが。。。
そんななか車を走らせていた啓介(宮迫博之)は、背後に車がいることに気付く。
路肩に駐車したところ、車は追い抜いていくが、そこには結城たちの姿があった。
動揺する啓介は、事件当日のことを思い出すのだった。
あの日。。。帰宅直後の高橋家の異変に気づき訪ねたところ、
淳子から“どこかに捨ててください”と袋を手渡されたのだ。
直後に、救急車が駆けつけ、大騒ぎに。。。。
事件の5日後。帰宅した啓介は、家に結城たちがいることに気付く。
事件の日のことを聞きたいようだった。
パチンコ店にいたと証言していた啓介を問い詰め始める結城。
すると、啓介は、帰宅恐怖症で家には入れず、車の中にいたと話すのだった。
高橋家の騒ぎに気づき向かったが、いつもと変わらない淳子が現れたと証言する。
それからすぐ、家に帰ったと。
啓介の動揺を感じ取った結城は、畳みかけるように借用書を取り出す。
独立資金として借りたと告げる啓介。
いくらか使われていることについて尋ねると、覚えていないと啓介は告げる。
結城たちが帰った後、夫の信じられない告白に動揺する真弓。
つい2人は言い合いになってしまい、啓介は愚痴ってしまう。
“ひばりヶ丘になんか、家建てなきゃ良かった”と。
そんななか母・淳子への面会へ行った良幸(安田章大)比奈子(宮崎香蓮)
しかし、会うことは出来ずにいた。
直後、刑事たちから事情を聞かれることになる2人。
そのころ、ひばりヶ丘の自治会で、さと子(夏木マリ)は、
高橋家と遠藤家の街からの追い出しを提案していた。
敬称略
う~~~~~んん。。。。。
事件を描かず、家庭内のゴタゴタを描いているだけ?
だって、事件が起きても起きなくても、
ゴタゴタはあったわけでしょ?
事件必要無いよね。。。これ。