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水曜ドラマ『東京タラレバ娘』 第4話

2017年02月08日 22時59分15秒 | 2017年ドラマ


「初めての大ゲンカ!!固い女の友情に亀裂」
内容
KEY(坂口健太郎)に好意を寄せはじめた倫子(吉高由里子)だったが、
恋愛出来ないと言われ、落ち込んでしまう。

そんななか、本命チョコレートを買う小雪(大島優子)に遭遇。
問い正すと。。。相手は、丸井(田中圭)だという。
香(榮倉奈々)を呼び出して、事情を聞くと。。。。つき合うことになったと。
が。。丸井は妻帯者だった。
小雪のまさかの宣言に、言葉を失う倫子と香
すると、香も恋人のいる涼(平岡祐太)のセカンドのポジションになったと報告。
倫子は、KEYに言われたことを言えるわけも無く。。。。進展無しと告げる。

しばらくして、温泉旅行を福引きで当てた小雪は、丸井と行くことに決める。
が、そのことで、倫子は八つ当たりしてしまい、香とも大げんか。。。

敬称略


一応、前回までに、

主人公3人の恋模様を描いたので。

今回からは、そこから、どのように向かっていくか?って話だ。


まあ、それ自体は、普通だし。

実際、今回の話は、恋バナとしては、かなりベタ。

三人三様で、ケンカするなんて、悪くない。

一応、倫子をメインにしている感じで描いているので、大きなブレも無い。


ドラマとしては、特に悪いとは思わないのですが。

ただ

モノローグが多いですね(苦笑)

もちろん、三人三様と言ったところで、それぞれに闇を抱えているので。

前回までのような、楽しい恋バナ。。ってのじゃなく。

どちらかといえば、シリアスに近い。

その雰囲気を、モノローグが加速させて、

シリアスどころか、結構、重めの恋バナになっていますね。


そう。ドラマとして、不満は無いんだけど。

前回と今回の落差が、ありすぎだよ!

たしかに、ドラマの根幹が。

恋バナは、要素にはなっているが。。。。メインは“3人の関係、友情”

そこから考えれば、この落差も理解出来なくも無いが。

ちょっと、真面目に描きすぎじゃ無いのかな??????(笑)


いや、面白いんだけどね。

ほんとう、良く作られているし。

ドラマとしての満足度は高い。。


でも。

こういう言い方は、どうかと思うが。

もうちょっと、気楽に見せてよ。

 

ってか、

なんだか、最終回みたい