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機動戦士ガンダムAGE 第14話 悲しみの閃光

2012年01月15日 17時27分54秒 | アニメ&特撮

『悲しみの閃光』

内容
UEの要塞アンバットへの攻撃を開始したディーヴァ。
苦戦しつつもフリットのXラウンダーの能力で、
ディーヴァは、フォトンブラスターの発射に成功する。
ようやく見えた突破口に突き進むディーヴァは、上陸を試みるのだった。

一方、UEサイドもガンダムの存在を問題視し、デシルを出撃させる。

デシルの登場に驚きを隠せないフリットだったが、
なんとか、思いとどまるように説得を試みるも、全く話を聞かず。
そんなとき、UEサイドのMSに乗ったユリンが現れる。




展開は読めていたこととは言え、
ま、、、ヒトコトで言えば、重ねているのである。

たしかに、出会いはあったわけだが、
その交流の表現がイマイチだったのに、まるで恋バナ表現。

そのうえ、デシルに対しての言葉に至っては、まるでシリアス表現。

そらね。。。いままでも、シリアスな物語がなかったわけではありませんが、
中途半端だったから、イマイチにしか見えないんですよね。

実際

物語の流れの中に、その結末に至る背景を描かなければならないのに、描かず。
主人公に至っては、家族などが死んでいるという過去があると言うのに
テキトーなセリフや、設定だけで、表面的な熱さだけを表現してきたのだ。

そんな状態だというのに、
いまさら、こんな物語を描いたところで、
盛り上がりとしては、中途半端にしかならないと言うことなのだ。


今回だけを見れば、決して悪くないんだけどね。
たった10話強でこういう展開にするなら、
無駄なイザコザなどは、ある程度スルーして、

主人公の物語を丁寧に描いて欲しかったモノである。


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第14話 

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