『神vs悪魔失敗しない手術のカラクリ!?』
内容
“ゴッドハンド”と言われる外科医・日下部光彦(別所哲也)が、
蛭間(西田敏行)の招へいにより、帝都医大に帰ってくる。
海老名(遠藤憲一)の同期の医師だった。
早速、蛭間は、デモンストレーションオペを計画する。
そんななか、日下部は、“私のフレーズを使わないで”と
“失敗しないので”を使わないよう未知子(米倉涼子)に命じる。
未知子は、“使用の控え、致しません”と一蹴するが。。。
尊敬する医師のデモンストレーションオペに参加出来ると
博美(内田有紀)は、浮かれ気味で、、、そんな博美にあきれる未知子。
すると晶(岸部一徳)は、成功率100%にはからくりがあると言う噂を告げる。
その後、患者・五味一郎(大河内浩)のカンファレンスで、
未知子が日下部を挑発したことで、日下部は難易度の高い術式で挑むと宣言する。
そしてオペ当日。
一郎の娘・かおりが、無事の終了を祈る中、オペが始まる。
緊張のなか始まったオペだが、終了時には、博美は違和感を感じていた。
その日の夜。一郎の様子を見ていた博美だったが、容体が急変。。。
敬称略
“天才が凡人を救う。たまには、そんなことがあっても良いだろ”
“蛭間統括部長は、神の手を上回る、新たな神になる”
前回、今回と、遠藤憲一さん。。。ほんと良いですね。
やはり、こういう“役”じゃないと、楽しくないですよね。
こうなると、近藤の影が薄くなる一方なんですけど。。。。(笑)
それにしても、
まさか、“失敗しない”という部分で、ネタを作ってくるとはね。
なんていうか。。。乗っていますね。
で、そこから過去を持ってくる。
ほんとに抜け目が無いです。
ココまで作っていれば、数字もついてくるよね。ほんと。