「動き出した恋…僕は結婚します。」
内容
ゆき(北川景子)と進(伊藤英明)のキスを目撃してしまった守(草なぎ剛)は、
ゆきへの誕生日プレゼントも渡さずに帰ってしまうのだった。
翌朝、いつものように振る舞う守。
朝帰りの進は、妙な印象を受けるが、昨夜のことを話し、何も無かったと告げる。
そして“遠慮無くいかせてもらう”と宣言。
すると、守は、ゆきは進むにお似合いだと話すのだった。
その直後、守は、亜希子(デヴィ・スカルノ)に連絡を入れ、亜希子宅を訪ねる。
そして玲子(平岩紙)と結婚すると宣言した上で、
一度、結婚前に、一緒に生活をしてみると告げる。
そのころ、会社でひとり、脚本の手直しをしていたゆき。
するとそこに、守がやってくる。
手直しした脚本を見て欲しいと言うが、守は“そちらに置いておいて”と。
何か守の様子がおかしいコトに、ゆきは違和感をおぼえるが。。。。
そこに進から電話がかかってくる。“話がある”と。
敬称略
完全に、
普通の恋バナと、歪んだ恋バナを描くという2本立て状態だが。
兄弟が一緒にいる時間が長かったため、
かなり良い感じの“三角関係”に。
ま。。。。ベタですね。
その恋バナ部分では、ほぼ不満は無い。
守、進ともに、キャラがシッカリ立っているし。
玲子と守のやりとりも描かれましたしね。