レベル999のgoo部屋

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おひさま 第31回

2011年05月09日 07時46分04秒 | 2011年ドラマ
内容
茂樹(永山絢斗)育子(満島ひかり)が合格し、ついに陽子(井上真央)の番。

試験当日、プレッシャーで押しつぶされそうになっているところ、
春樹(田中圭)に、みんなライバルじゃなく友達!?と思えば良いと言われ、
そのひと言で、ようやく笑顔になる陽子。

“そんな顔してたら、太陽の陽子じゃないぞ”

そして4日間の試験が終わり町に帰ってきた陽子を、
育子、真知子(マイコ)が、待ってくれていた!!!
その後、いつもの村上堂に立ち寄り。。。。。
笑顔で試験のことを話をする陽子。
すると育子が、、、、“東京女子大”に落ちたことを告白する。
東京に行きたい気持ちは変わらないと続け、
陽子に頑張って欲しかったから、言わなかったと。。。。。。


敬称略


たしかに、妙な言い回しだと思っていたんですよね。

それにしても

“上手くいった”という陽子のお話と、育子のことを同居させる今作。

笑顔から、ショックの。。。涙の映像であるが。

最終的に“万歳”に繋げていくなど、
もの凄く感情の起伏が描かれているドラマである。


キャラや人間関係というのは、こういった部分からも見えてくるモノ。


最後の最後は、“女のクセに”という。。。あの先生まで。。。
飯田“おめでとう!!”“万歳!”ですからね。


イヤな言い方をすれば、ただ試験に合格しただけなのに、

感動物語に仕上げています。

やはり、凄いなぁ。。。と感じる今作。

何度も書いているが、これが“ホームドラマ”だよね。

感情を丁寧に描き込めば、
日常の何気ないことでも感動出来る。。。。。そういうことである。