『纏わりつく幽鬼』
内容
坂井愛美(高田里穂)が病院に運ばれてくる。ビルから飛び降りたという。
動揺する琉奈(夏帆)。。。次の瞬間、琉奈の目の前に、血まみれの愛美が。。。
3日前、琉奈は親友の愛美と話をしたばかりだった。
愛美は、ディレクターの斑目和也(鈴木一真)とともに
隅川病院の怪奇現象の取り上げようとしていた。上手くいけば全国放送。
その裏付けのため、琉奈から話を聞いた愛美。
その後も、旧病棟を知る人たちから話を聞き続けていた。
やがて田野辺という女性から、隠し部屋の存在を知る。
一方で、愛美のもとに
度々“さえこ”という人物から謎のメールが入ってくるようになっていた。。
そんななか、彩香(川上ジュリア)がインタビューに応えてくれることに。
病院で妙なことが起き始めていると告白する彩香。
そして。。。その夜。。。映像を確認していた愛美は、
何か妙なモノが映っていることに気づく。
敬称略
先週は、“アレ”で飛んだので、2週ぶり。
内容としては、第4話のラストシーンの説明。
あいかわらず、時間を前後して描く今作。
まあ。。。それほどのことを表現されたわけでも無いので、
結果的には、“他と同じ”にしか過ぎないわけである。
極論を言えば、先日のオジサンの時と同じだ。
オモシロ味は、あるような。。。。無いような。。。。やっぱり、無いかな?
変なことを言うようだけど、
作品の恐怖感の演出や、展開よりも、
劇中で愛美が窓ガラスに映り込んでいる部分の方が、怖いです(笑)
別に、演出しているわけで無く、ただの自然現象ですけどね。。。。