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ルーズヴェルト・ゲーム 第3話

2014年05月11日 22時04分52秒 | 2014年ドラマ

「仲間と涙の大逆転!倒産の危機も大逆転なるか?」

内容
イツワ電器から実用新案権侵害で提訴された青島製作所。
そのことで、取引先から発注中止、見合わせが相次ぎ、窮地に。
顧問弁護士の速水誠(木本武宏)から、成立見込みは低いが、
早期和解が最善だと言われた細川(唐沢寿明)は、
ジャパニクス諸田社長(香川照之)に打診する。
ジャパニクスの顧問弁護士が、イツワ電器の弁護士を勤めていたからだった。
だが弁護士の国鱒崇史(螢雪次朗)は、
賠償金200億の支払いが条件だと言うばかりで、和解を拒絶してくる。

一方、野球部入部を考え始めた沖原(工藤阿須加)だったが、
リストラ対象者にあげられてしまう。
食い下がる三上(石丸幹二)は、沖原の契約打ち切りと同時に、
正社員への登用を訴える。
笹井(江口洋介)は、特別扱いをし過ぎていると難色を示すのだが、
三上は他の社員より優秀であると訴え、細川により認められる。
それにより、沖原は、正式に野球部へと入部することに。

そんななか、ピッチャーの萬田(馬場徹)が肘を負傷。
回復には時間がかかると分かる。
古賀(高橋和也)らは、三上部長や大道監督(手塚とおる)らに
黙っておくことにする。
だが、そのことを細川が気づき、大道に注意をする。
社内で野球部存続への不満がたまりつつあると。。。。

そのころ、細川は、速水から突破口があると聞かされていた。
そこで笹井の人脈を利用し、経団連の上田正智副会長を動かす。
そして、仲介役に諸田を選んだ上で、
イツワ電器との和解交渉に挑むのだった。

敬称略



あくまでも、

“一進一退”が、ルーズヴェルト・ゲームだろうから

こう言う話もアリでしょう。



ただ、ドラマとして面白いことは面白いんだけど。

これが、万人に受けるかと言えば。。。。良く分からない。

完全に、好みの問題だからだ。


実際、どのような“勧善懲悪”モノであっても、

それなりに、“勝ち”を魅せるモノだしね。

もちろん

こういう“負け”があるからこそ、“勝ち”が盛り上がる!

と言う事も出来るのですが。


あ。ちなみに

最終的に“勝ち”を得ることで、劇的に仕上げようとするんだったら、

間違いなく、引っ張りが過ぎると思うので。

原作がどうかより、なんらかの“勝ち”で魅せる必要があるでしょうね。


そうでないと。。。間違いなく、飽きるでしょうから。


とりあえず、次回かな。