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機動戦士ガンダムAGE 第10話 激戦の日

2011年12月11日 17時32分14秒 | アニメ&特撮


『激戦の日』

内容
コロニー“ファーデーン”へと接近するUEの大部隊。
ザラム、エウバ両軍も共同戦線を張り、フリットたちのディーヴァとともに、
迎え撃とうとしていた。
グルーデックの戦術により、UEを連合軍が引きつけフリットたちのMSが撃破。
想定していた以上に、UEを押しはじめていた。

だが、突如現れた動きの速いUEのMSにより翻弄され始める。
ついに同士討ちが始まり、ボヤージまで撃破されてしまう。
何とか対応しようにも、ガンダムでも対応できず、退却を余儀なくされてしまう。
そんななか、満身創痍のボヤージが、巨大艦へと向かったのだが。。。。
「これが人間の意地だ!!」
戦場に散るボヤージ。。。敵艦は無傷のままだった。

そこへバルガスから連絡が入る。新しいウェア“スパロー”が完成したと。




ってことで、

ファーデーンを狙ったのか、ディーヴァを狙ったのか
はたまた、ガンダムを狙ったのかが、
サッパリ分からないままではあるのだが、

まあ。。。新しい戦力。。。ザラム・エウバ連合の協力を得るために、、、

といえば、お話としては悪くはないが、
ここ数週間、ほぼ偶然が支配しているので、

なんか、スッキリしない印象もある。

実際、コロニーには、ザラム・エウバだけでない人たちもいるわけで。

たとえ派閥争いであったとしても、
協力し始めたなら、そういう人たちにも参加してもらわないと

やはり、不自然としか言いようがない。

前線に出ろ。。。ということではない。
裏方でも良いハズなのである。

このあたり、ディーヴァの乗員の描写についても、同じ印象だけどね。


流れ自体は、仕方ないとしても

もう少し前線の一部の戦局だけでなく、
大局的に戦場を描いて欲しかったモノである。







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第10話 

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