内容
典子(西原亜希)の悩みの相談に乗った梅子(堀北真希)は、
典子が、ある男性からプロポーズされたと知る。
しかし“出来ない”という典子。
“戦死した夫のことを考えると、ひとり幸せになれない”という。
典子のことを考えると、再試験に集中できない梅子だったが、
弥生(徳永えり)たちが代わりに話を聞いてきてくれることに。。。。
敬称略
再試験の表現も中途半端、
典子のエピも、、、それ自体の唐突感はともかくとして、
かなり中途半端な印象ですね。
ドラマだし、
主人公がお節介を焼きたいから、試験を投げ出すことは良いのですし、
その後の顛末や、くだらなすぎるオチも含めて、
これはこれで良いことだと思っています。
そういう作風という部分もあるし、流れ自体は間違っていないからだ。
が、問題は、
いや、最大の問題は、
いまいち、主人公のキャラが立っていない状態で、
今の物語を描いていることである。
『朝ドラ』の主人公だから、お節介なのか??
下村梅子だから、お節介なのか???
と言う部分が、今までのお話の中も含めて、
イマイチ描き切れていないから、見えてこないのだ。
そんな主人公が行動を起こそうとしている流れが、
理路整然としていれば、問題は無いが。。。。。。。。。
今回の話を見ていて、
作者、スタッフの迷走ぶりが、いっそう明らかになったと思います。
もっと自由にやれば良いのに。。。。
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