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それでも、生きてゆく 第9話

2011年09月01日 22時54分38秒 | 2011年ドラマ

『心はどこにある?』

内容
「ふかみ」に現れたひとりの男(風間俊介)
しかし、その男を見て響子(大竹しのぶ)は、“三崎文哉”だと気づく。
息子・耕平の妻・由佳(村川絵梨)や孫・涼太(竹部有紗)への危険を感じ、
響子は、文哉を問い詰め始めるのだった。
「どうして、亜季だったの?」
そしてもみ合うウチにイスで文哉を殴りつける響子。
一度は倒れ込んだ文哉だったが、
「たまたま道で出会ったから。別に誰でも」と言い逃げていくのだった。

その知らせを聞いた洋貴(瑛太)は、
兄・文哉が、再び事件を起こしたとショックを受ける双葉(満島ひかり)を
家へと送っていく途中だったが、、、そのまま送り届ける。

が。。。そのころ、すでに文哉は、遠山家に姿を現していた。
突然現れたことに驚く隆美(風吹ジュン)そして、、灯里(福田麻由子)
父・駿輔(時任三郎)がすぐに帰ってくることを告げることしか出来なかった。
そんなとき、、、双葉が帰宅する。
文哉がいると知らず、、、去って行く洋貴。

双葉は、文哉がいることに驚き、思いぶつけるのだった
双葉「恨んでいないから、。。。恨めないから、苦しかったんじゃない。
  なんで、あんなことしたの?わたしのせいなの??
  だったら、私、殺せばいいじゃない!
  もう、取りかえしかつかないんだよ?わかってんの?
  お兄ちゃんがやったことは、お金とか物とか奪ったことじゃないんだよ
  命だよ。
  命、奪ったら、もう、償えないんだよ!」
すると
文哉「死んだ人はいいよ。死んだらそこで終わりだけど
  殺した方は、生きていかなきゃいけないんだよ。
  お兄ちゃん、かわいそうなんだよ」
そこに、、、駿輔が帰宅する。

そしてその隙に、双葉は洋貴に文哉がいるとメールし。。。。。

ついに再会を果たす洋貴と文哉。


敬称略




前回の響子vs文哉。。。そして今回の洋貴vs文哉

過去の事件を一応。..清算した...と言う感じですね。
まあ出所もしていますしね。

もちろん心の中の問題解決、、清算が出来たと言う事ではなく

そして新しい事件(?)へ。。。。

ということで、


ぶつかり合うことで、ドラマとして、ほぼ終結させておいて、

全ての決着に向け動き始めたというところかな。



そう。。。。過去はともかく、『それでも、生きてゆく』のでしょう。


だから、、、最後に繋がっていく。

『人を好きになると、心をもらえる』

『復讐より、大事な物があるんじゃ無いかって』


あとは、、上の(?)が、、どうなるか?ということと

主人公たちの進む先、ですね。

私の中では、ドラマが綺麗にまとまった感があり
最終回を待つだけである。


ホント綺麗にまとめて来ましたよね。

ドラマとして、いろいろとオモシロ味もあったが、
あれだけゴチャゴチャしていたのに。


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第9話