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ドン★キホーテ 第9話

2011年09月10日 22時08分42秒 | 2011年ドラマ
『鉄仮面vsダメ親父』

内容
城田(松田翔太)姿の鯖島の前に現れる鯵沢(小木茂光)
“秘密”を握ったと言われ、連れて行かれると、、
そこには、鯖島(高橋克実)すがたの城田がいた。
そして1枚の写真。。。。。“勘違い”をしているようで、ある意味ひと安心。

そんななか、西脇(三宅弘城)に連れて行かれた家で、家の片付けする鯖島。
父子家庭で父・村松清志(宮崎吐夢)は、失業中。
母は、3年前に蒸発。父は、家でゴロゴロ。
弟・準、亮太の面倒を、姉・千佳(大橋のぞみ)が面倒を見ていた。
そのため週2、3日しか学校に行けていないという。
そのうえ、、、村松は、、借金300万。。。ギャンブルに使ったようだった。

“明日も”と、、、西脇に言われるが、
どうも、スッキリしないため、
児童相談所が行う“お楽しみ会”の準備をすることに。
出し物の演目は“ドン・キホーテ”だった。
子供たちの指導係をすることになる鯖島。
が、、城田から、ドン・キホーテの生き様を聞いた鯖島は
“俺しかいない”と、、、ドン・キホーテをやると言い出すのだった。
ミネコ(小林聡美)や幸子(成海璃子)は、呆れるが、、、


一方、城田は、鯵沢組があくどい金貸しをやっていると知る。

そのころ、西脇、児玉(紺野まひる)難波(市川実和子)らが
村松家を訪ね、ハローワークに通うことを勧めていた。

やがて、鯖島が監督として指導する“ドン・キホーテ”の練習現場に
千佳姉弟がやって来る。
脚本は城田に任せ、監督に、主役にと活躍?する鯖島。。。。。

敬称略


命ある限り、希望はいくらでもあるのだ
どんな困難があろうとも、必ず道は開けるのだ
絶対に希望はあるのだ
わたしはそれまで諦めないぞ。諦めることは無い
今こそ立ち向かおう。そして希望の光を掴むのだ!



ってことで、

明らかに、強引に“ドン・キホーテ”を混ぜ込んできたという印象の今回。

まあ。。。。

子供たちと仲良く眠る姿も描いているし。

とりあえず、

綺麗にまとまった。。。。そんな感じである。


逆に言えば、“それ以上”ではない。



たしかに、セリフにすると、
主人公たちの行動もハッキリして、分かりやすくなる。

エピソード自体も、ベタで、、、悪くは無い。

が。
極論を言えば、

セリフや、舞台を除けば、ほとんど同じコトを描いているだけで。

いつだったかやった、お祭り?だったっけ。。。。
あれと、カタチは同じ。

そう。ただの焼き直しである。

悪くない..と言うのが救いと言うだけですね。



一応、最終回のために鯵沢は絡んでいるんだけどね。

さすがに、強引すぎて。。。。

もう少し鯖島の本心が、明確であれば、
きっと、もっとスッキリした気持ちになれたでしょうに。

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第9話