内容
八重子(田丸麻紀)の指摘で、自分の本来の夢を思い出す糸子(尾野真千子)
そう。。。洋服を縫うことだった!
が、難敵は、父・善作(小林薫)
そこで、父のために洋服を縫ってみることを考えはじめ、
桝谷(トミーズ雅)に相談。。。。。試しに“アッパッパ”に挑戦することに。
少しでも気に入ってもらおうと、工夫して。。。。。ついに完成!
なんとか着てもらおうと父に話をするが、
一瞥し、、、、「ほかせ!!」
そして母・千代(麻生祐未)が、捨てるフリをして、、、、、
翌日、偶然、やって来た客が見つけてしまい、売って欲しいと言われてしまう。
唖然としながら「50銭」と告げる善作。
売れると分かると善作は、洋服を作る条件として
アッパッパを縫うようにと糸子に命じ。。。。。。。。
結果、満足げな善作は、アッパッパを着て町を闊歩!
敬称略
ここ数日書いていることだが。。。
少し展開が早すぎる状態ではあるが、
善作という強烈なキャラが存在するが故に、お話に起伏を作り出し、
俳優さんが上手く演じて。。。。
結果、早すぎることを、あまり感じさせないくらい
良いテンポになっていますね。
そして、ドラマのオモシロ味に繋がっている感じだ。
最終的に「大成功」するのだから、
これから描かなければならないエピソードを考えれば、
これくらいのテンポでも、早すぎるとは言えないのかもしれません。
まあ。。。。ラストは、唐突な桝谷の言葉になっていますが、
次週予告で、ある程度の想像は出来ますし。
きっと来週末には、
番宣にあったような。。。。。「看板を掛けるシーン」になるのでしょう。
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