『優しい言葉はコストゼロ!』
「女性には優しい言葉で業績アップ!?」
内容
その日、三田村(沢村一樹)は、いつものようにセクハラ発言。
女性は見た目だけでいいと。。。。。呆れる真理(国仲涼子)
明智(永井大)は、謝罪したほうが良いと三田村に注意するが、
自分が口にしたことも覚えていないようだった。
その後も、気遣うことなく、三田村は好き勝手に話をはじめる。。
ついに怒った真理が抗議したところ、“これだから女は”と三田村が言ったため
入社以来とっていない有休を一気に取ると、真理は宣言。
すると三田村は「思う存分、とって下さい」と。。。。
その後、真理が同僚に仕事の引き継ぎを行っていたのだが、
真理がいないことで、三田村の仕事は滞ってしまう。
そんななか、“女性の活用”についての寄稿の依頼があり、
いつも真理にやってもらっていたことに気づく。
そこで三田村は、杏子(黒木メイサ)に依頼するのだが、断られてしまう。
そんな折、女性活用のランキングがワースト1という話を聞き、
自分で書くことにする三田村。
だが、締め切りの朝。。。。
敬称略
話自体は、こういう手の作品じゃ、ベタなネタの1つ。
そこに、今作らしさを加味した感じですね。
若干、引き延ばし気味の印象もありますが。。。。
その原因は、ひとつだ。
また、やってますね。
これ、サークル部分。。。必要だったのかな???
そう。明らかに時間稼ぎですね。
それを言い出すと、杏子の部分もだけどね。
話が楽しめていただけに、
もうちょっと、時間稼ぎの方法は考えて欲しいですね。
ブラックをもっと押し出しても良いと思うのになぁ。。。。