goo blog サービス終了のお知らせ 

レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

半沢直樹 第7話

2013年09月01日 21時50分31秒 | 2013年ドラマ

『半沢が土下座する!絶体絶命の大ピンチ』

内容
大口取引先の伊勢島ホテルが株の運用失敗で120億の損失を出した。
それを知りながらも、200億を融資したと知る半沢(堺雅人)
告発を握りつぶし、隠蔽した黒幕が、東京中央銀行にいると確信する。
そんななか金融庁検査が始まり、半沢の宿敵・黒崎(片岡愛之助)がやってくる。
半沢から説明を受けながらも、黒崎は伊勢島ホテルの案件を問い正す。
白水銀行が融資を止めたことを例に挙げ、追及を緩めない黒崎。
120億の補填案を提示しなければ、1520億以上の引当金を積んでもらうと。

半沢は、伊勢島ホテルの資産洗い直しを部下の小野寺(牧田哲也)に命じ、
一方で当時の担当だった京橋支店の貝瀬郁夫支店長(川原和久)から話を聞く。
伊勢島ホテルの経理担当者から告発があったハズだと。
だが、上の命令に従っただけだと言いきる貝瀬。
その言葉から、半沢は、黒幕が、大和田常務(香川照之)と確信するのだった。
だからといって、真実を金融庁に告げるわけにもいかず、対策に窮する半沢。

そんな折、伊勢島ホテルに損失補填できる余剰資産があると判明する。
それは、会長に退いた前社長の夢である“伊勢島美術館”のために購入した
美術コレクションや不動産だった。
だが“聖域”と呼ばれる部分であっても、
ホテル存続のためには手を着けるべきだと湯浅社長(駿河太郎)に進言する半沢。

その直後、黒崎が訪れ、半沢の自宅になんらかの疎開資料があるハズだと、
家宅捜索することを半沢に告げる。
半沢が妻・花(上戸彩)に連絡を入れてすぐ、捜索が開始される。
だが花の機転により窮地を逃れる半沢。

そんななか、湯浅社長から、父を説得できなかったと連絡を受けた半沢は、
疎開資料を移動しつつ、余剰資産捜しを改めてはじめるのだった。

敬称略



まさか、2話目で、前回提示した問題を、ある程度解決するとは!!

もちろん、全てが解決したわけではないし、

敵は生き残ったまま。。。そのうえ、新たな問題が浮上するわけだが。

ただ、1つの問題だけで引っ張り続けていた“第1章”よりは、

これで、次回以降も楽しめるわけので、これはこれで良いのかもしれません。


それにしても、そういう流れで、“そっち”と繋がるのか。。。。。

なるほどね。