「○○する夫、こんな夫は嫌だ!」
内容
自他共に認めるラブラブな夫婦の榛野陽一(玉木宏)知里(倉科カナ)
だが娘が生まれてから、様々な変化が訪れ始める。
ある日のこと、ふと陽一は、感じる。
最近、知里に“いってらっしゃい”と言ってもらっていないと。
そのうえ、家での知里の態度が、以前と違い、まるで自分が見えていなようだと。
そのことを出社途中、先輩の細井茂(岸谷五朗)に相談したところ。
家庭での立場が落ちているのでは?と指摘されてしまう。
とはいえ、会社では“出来る男”“出来る上司”
一方、育児に追われる知里は、陽一に不満を感じ始めていた。
育児などに協力的でないと。
そんななか育児に金がかかると知った知里は、陽一に小遣い制を宣言。
なんとか、食い下がろうとする陽一だったが、
知里から趣味への金遣いを問い正されてしまい。。。
そのころ、陽一にエラそうなことを言った茂だったが、
妻・美和子(大塚寧々)娘・美香(生田絵梨花)から。。。。。
敬称略
脚本は、山崎宇子さん
2012年の《結婚しない》
2011年の《私が恋愛できない理由》
って。。。。同じような雰囲気の作品ばかりですね(笑)
とはいえ、
テーマが違うし、かなりコミカルな演出なので
これはこれで、描き方次第では、最終回まで気楽に楽しめるかもね
ま、こういう作品は、好みが左右しますが。
個人的には、
堅苦しい作品ばかりの中に、
こういうのは。。。。ホッとします。
ちょっとしたセリフも、良い感じだし。。。やりとりも、おもしろい。
あとは。。。
もう少し、効果音などでコミカルにしても良いかもね。