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全開ガール 第2話 キスなど身に覚えがありません!絶対に

2011年07月18日 21時47分35秒 | 2011年ドラマ
『キスなど身に覚えがありません!絶対に』

内容
朝、目が覚めると、若葉(新垣結衣)は驚きを覚える。
服を着たまま寝ている!?そして草太(錦戸亮)からのメモが!
何が起きたか、全く覚えていない若葉は、部屋の中を調べ回り。。。
ようやく思いだしたのは、昇子(薬師丸ひろ子)からのクビ宣言!?

とはいえ。昇子のもとへと向かった若葉は、
自分なりの法律を盾に、クビは認められないと主張し、
昇子の娘・日向(谷花音)を、保育園へと送っていくのだった。

が。。。そこで、草太と再会。
酔った若葉を送り届けただけと言っても、若葉は認めない。
それどころか、林(荒川良々)らが、草太の唇を若葉が奪ったと主張しても、
キスがあっても、草太が強引にしたと言い返す始末。
唖然とする草太たちだったが、若葉もまた。。。まさかを感じ始めていた。

そんな状態のため、職場でもボーッとすることが多く、
そよ子(蓮佛美沙子)から、気になるのでは?と指摘されるが、
興味も関心も無いと言い切る若葉だった。
その後、昇子に命じられた仕事に奮闘し、
再び“夢”に邁進し始める若葉。

でも、、、仕事と育児の両立を考え、、、
自ら保育園へと出向き、輪番当番について了承する。
しかし、今日は自分の当番だった!!!
5人の面倒を見なければならないことに、背に腹は代えられないと覚悟を決め、
子供たちを連れ帰る若葉。。。。。
が、部屋の狭さ、、、女のコらしさが無いことに林たちはショックを受け
不安を感じ始めるが。。。。。それでも引き受ける若葉。
子供たちも同じで、狭いことに驚き不平不満を。。。。
それをテキトーにあしらう若葉は、食事も惣菜という手抜きだったが、
最終的に“育児なんて慣れれば簡単”と、草太たちに言い放つのだった。

そんな折、月に一度の弁当の日があると知った若葉は、
手作りと言われていることを昇子に伝えると、若葉が作るようにと命じられる。
その代わりに。。。と重要な会議の出席が認められ、
新堂(平山浩行)との距離も縮まるが。。。

弁当が、キャラ弁と分かり、
そよ子の協力を得て、作ろうと試みるのだが。。。。。。。。

敬称略



雰囲気としては、

順調に、、、ラブコメディ。。。っぽい感じになりつつある。。。。

ってところですね。


現実問題として、収録は進んでいるだろうから、
。。上手く編集で切り抜けているという印象でしょうか。

もちろん、それだけでは無いのも見えていますけど。


それくらい。

前回と今回は、雰囲気が違います!!


一番は、、、錦戸亮さんの登場シーンが多い!!

でしょうか。

いやまあ。ラブコメなら、主人公の相手もシッカリ描かなきゃならないし
当然と言えば当然。

それに、前回のラストで、2人に変化が生まれ始めたのは分かりますので
こういうカタチになるのも理解出来ます。

となると、、、、

前回の“つかみ”が、もう少し上手く出来ていれば、
数字に直結したんじゃ?

そんな印象ですね。


っていうか、よくここまで、
ラブコメというのがハッキリ分かるくらい修正しましたよね。

前回なら、音楽、効果音が無い部分も、今回は入れていますし。


あ。。。脱線しまくっていますが。


お話としては、

仕事と育児の両立!!!

それを若葉らしく奮闘する姿を描いた感じですね。

そこに、草太との時間も少し。。。。。


である。


前回ほど、若葉が法律家染みていないのがちょうど良い感じで、
1人の女性であるコトも表現されているし。

草太たちとのやりとりも含めて、
前回よりは違和感なく、見ることが出来た感じですね。

表面的な部分だけで無く、
部屋という若葉の内面が分かるところを持ち出すことで

若葉という人物が、どういうキャラなのかも分かりやすかったし。

草太たちも納得は出来ないが、理解出来たのも
ラブコメとして、ふたりの距離表現として悪くなかったと思います。

育児と仕事のバランスも、悪くありませんでしたし。
ドラマらしくなってきた感じですね。


そよ子の存在も!イクメンたちの存在も

ベタだけど良い感じです。



これくらいならば、次を期待できるかも


ま。。。。ネタ次第なのだが。



それにしても、、、あの状態から、あの状態に弁当を戻すって、
もの凄い能力ですよね(笑)




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