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NHKよる☆ドラ『ビターシュガー』 第4話 甘い秘密

2011年11月08日 23時23分59秒 | 2011年ドラマ
『甘い秘密』

内容
旭(忍成修吾)と分かれたまり(和久井映見)だったが、どうしても忘れられず。
そんな折、三宅(豊原功補)の事務所にいる旭を見つけてしまう。
出て行こうとする旭を、三宅が告白気味で引き止めてしまったため、
さすがに居づらくなり事務所を出て行ってしまうのだった。

そんな事情を三宅から聞かされた市子(りょう)は、旭の荷物を預かることに。
その後、市子が預かっていると知った旭が、感謝を伝えにやって来るのだが、
ロケまで友人宅を転々としていると聞いた市子は、
つい、、泊まって良いと言ってしまう。。。。言った直後に、後悔する市子。

なんとか、まりや三宅に誤魔化していたのだが、
数日後、たまたま美月(荒川ちか)がやって来て、同棲と誤解されてしまう。
“居候”であると説明し納得してもらうが、
黙っている代わりに父に連絡をさせて欲しいと美月は、
市子のPCで父へメールを送るのだった。

しかし思わぬ事は続くモノで。
突然、まりが訪ねてくる。
なんとか誤魔化そうとするのだが。。。。。何かに気づいたようだった。

そんななか、再びまりが大きな荷物を持ってやって来る。
旭がいたため、慌てる市子だったが、そこに引っ越し先を見つけたと言う三宅。
そして父に会いたくて家出をしてきたという美月。
美月を追いかけ、奈津(鈴木砂羽)まで現れ。。。。


敬称略



隠し事は良くないよ


ってことで、もの凄い状態の今作。

ホント楽しいです。


明らかに、ドロドロの人間関係なのに、微妙な緊張感。

市子『幸せと不幸せが
 両方いっぺんに手の中に転がり込んできたような奇妙な感じ』

まさに、このセリフの通りである。


もともと、それぞれに“強い絆”があるため、緊張感が生まれ
そしてドラマとしての面白さが生まれてくるのだ。

そう。
こういった人間同士の心の機微を描き、人間関係に新しい関係が生まれ
それらが表現されることこそが、ホントのドラマ。

正直、

パーティー状態からあとのセリフを、すべて書き出したかったくらいだ。

メンドーだから辞めますけどね


それにしても、今回のエピを、良く作り上げることが出来ましたよね。
原作、、そして脚本、、、演出。。。。俳優。。。と
三位一体。。。あれ四位?。。。

そう思えるくらい、全てが上手くかみ合っていたと思います。



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第4話