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八重の桜 第28回 自慢の娘

2013年07月14日 18時40分14秒 | 2013年ドラマ

『自慢の娘』

内容
大蔵(玉山鉄二)が奇策を用い、鶴ヶ城に入城したものの
容保(綾野剛)との対立で、そこには頼母(西田敏行)の姿はなかった。
そのことを秋月(北村有起哉)から聞いた八重(綾瀬はるか)は、驚きを隠せず。
城を去ろうとしている頼母に追いつき、問い正すのだが。。。
「人にはそれぞれ道があり、どうしても譲れない道がある」と頼母は去っていく。
秋月によると、頼母は容保はじめ重臣に、戦いを辞めることを説いたという。
だが、誰ひとりとして受け入れる者は無く。。。。

そんななか入城してきた女たちから、竹子(黒木メイサ)が討ち死にしたと知る。
動揺しつつも、あらためて覚悟を決める八重。
その直後、新政府軍による城近くの小田山からの砲撃が始まり
八重は大砲の指揮を執る尚之助(長谷川博己)のもとへ駆けつけ、反撃を試みる。
火薬を増やすことで、何とか敵に命中したものの、大砲は破損。

その後も、敵の砲撃は止むことはなかく、激しくなるばかり。
そんなとき、着弾した砲弾を濡れた着物で爆発を押さえ込む八重。
まさかの行いを目撃した者たちは関心を寄せ、八重は一つの方法と説明する。
その目撃者のなかには容保の姿もあった。
容保は八重を呼び出し、砲弾の説明をさせ。。。。

敬称略


当然と言えば、当然。。当たり前のことですが。


八重三昧。。。八重祭と言って良い状態ですね。

重要なのは、事実かどうかではなく、

ドラマとして、主人公を、どんな風に魅せるか?ってことだ。


一応、ここに来て、盛り上がってきた。。。。かもしれません。


実際、ここで盛り上げないと、後がないので。

たとえ、時すでに遅しといえど、出来ることはやるべきだ。

なんとなく、回想や、同じようなシーンなどを組み込むなどをして、

引き延ばせるだけ引き延ばせば良いだろう。


ってか。。。。もう7月なんですけど!

その時点で、全体の構成が、
どこかで組み直していることを意味していると言っても過言では無い。

間違いなく組み直してるでしょう。

おかげで、見ていると。不必要そうなシーンも多く。

なんか、今まで以上に、奇妙なバランスではあるのだが。。。。

カットするかもしれないと思っていた部分も含めて、

無理矢理盛り込んでいるからでしょうけどね。



で、、、、この戦いは、いつまで続くの???

私が興味あるのは、それだけである。

それにしても、

なんで、もっとはじめから、今のカタチにしなかったんだ???