レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

真田丸 第26回

2016年07月03日 18時42分06秒 | 2016年ドラマ

『瓜売』
「祖母遺言瓜売仮装大会」
内容
嫡男・鶴松を失った秀吉(小日向文世)は、秀次(新納慎也)に関白の座を譲る。
太閤となり隠居するかと思われた秀吉は、朝鮮への出兵を決断する。
信繁(堺雅人)は、意図をはかりかねたが、すべては太平の世のためという秀吉。

その後、肥前名護屋に、全国の大名。。。
昌幸(草刈正雄)信幸(大泉洋)らも集まり、出兵の準備を整えていく。

しばらくして、秀吉も名護屋に茶々(竹内結子)を連れて到着。
だが、少しして、茶々の懐妊が分かり、大坂へともどることに。

茶々懐妊のしらせに、秀次は。。。

敬称略


瓜売り。。。は、ともかく。

まさか、ここで、翻弄される信幸を描くとは!!

だよね。

ここのところ、活躍。。というか、出番がありませんでしたから。


そこはともかく。

今回の話。。。その展開。

歴史を知っているからこそ、少し違和感を感じてしまった。

もちろん、ドラマとしては、何も間違っていないのですが。

どうも。。。“その後の展開ありき”で、描いている印象が強いですね。

ほんと、切り刻む。切り刻む。。。。

名護屋だけで、十分だっただろうに。

盛り込んだとしても、ラストの上田。


分かるんですよ。秀次も描かなきゃならないのも。

描いておけば、ドラマとして盛り上がるし。

ただね。描きすぎだよね。

あまりに強引で、無理矢理盛り込んでいるという印象になってしまっている。


今作は、いつも、そうだけど。

中途半端に、アレコレと盛り込みすぎだよね。

そらね。盛り込むべきだけど、

無理に盛り込んだ印象になると。。。鼻につくんですよね。


“真田丸”として、ほんとうに、話が良いだけに。。。。。。


最後に。

草笛光子さん。。。カッコ良すぎる!