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最高の人生の終り方~エンディングプランナー~ 第4話

2012年02月02日 23時59分01秒 | 2012年ドラマ

『遺産相続~白紙の遺言状の涙』

内容
晴香(前田敦子)の誕生日。。。失踪中の兄・健人(反町隆史)から電話が入る。
驚く真人(山下智久)たちだったが、話の途中、突然、、、電話が切れてしまう。

そんななか、田中(大友康平)の提案で“営業”をはじめた真人、晴香。
商店街の店や施設などにチラシを置いてもらうことに。

その夜。優樹(榮倉奈々)から、河で遺体が上がったという連絡が入る。
田中と現場にやって来た真人は驚く。
チラシ配りをしていたときに見た老人だった。
優樹によると“岡部組”という建設会社の社長・岡部啓介(織本順吉)
釣り仲間が、姿が見えない岡部を心配し、警察に連絡を入れてきたという。

やがて引き取りにやって来たのはラーメン店で老人とけんかをしていた男
岡部の長男・秀喜(哀川翔)だった。
すると真人の会社に決めた覚えは無いという秀喜。
そこに次男の剛史(小市慢太郎)が、
知り合いの葬儀屋・一之瀬(駿河太郎)を連れてくる。
秀喜は、それぞれから見積もりをとると告げるのだった。

そして、、、入札の結果、真人の井原屋が葬儀を行うことになるが、
「結局数字なんだな」と剛史は不満を口にする。
その後、遺言状も無いと言うことで、
秀喜は、葬儀委員長を剛史にすると言い始め、それに違和感を抱く真人
遺言状もけんかをしていたときに話をしていたはずだが。。。。。

そんな折、優樹たちが秀喜たちの前に現れる。

敬称略



お父さんは、秀喜さんにだけ分かる遺言状を残したんじゃないんですか
白紙の遺言状は、白紙じゃ無いですよね。



お話は、

父親が死んだ兄弟。
真人は、自分と健人を重ね。。。

って感じかな。



メインであろう、お話自体は、
明らかな“蛇足”はあったモノの、それなりに良い物語になっている。

ゴチャゴチャ、アレコレとくっつけずに、
シンプルに親子と兄弟の物語だけで良かったと思いますけどね。

どうも、くっつけかたが、あざとくて、
妙な雰囲気を漂わせているんですよね。

前回のホストにしても同じだが、
今回にしても、不正だとかそういうのって、
全く必要ありません。

無くても成立しているのである。

くっつけたために、盛り上がりに水を差している印象である。


ただまあ
これまでのお話に比べれば、主人公自身と重ねているので
ドラマらしいドラマになっていたと思います。

今までだったら、
ほんとに、どうでも良いネタだった家族のお話は、
今回は有っても良いネタになっていますし。

詳細は、ホントに無関係なんですけどね(苦笑)

これがねぇ。。。。

残念なのが、
次回からは、そのあたりのネタが、メインとなりそうなことだ。




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