『三億円犯人の顔』
内容
土砂降りの中、
物々しい状態の捜査員達が、沢渡(渡部篤郎)の別荘を取り囲んでいた。
立てこもっているのは黒河内(長瀬智也)
五島(東幹久)嶋(金子賢)殺害の被疑者だった。
清家(剛力彩芽)が、柿崎(利重剛)らに説得を申し出て、了承される。
ひとりで別荘へと向かった清家は、立てこもった理由を黒河内に尋ねると、
黒河内は、沢渡に殺されたくないからだと答える。
2日ほど前、沢渡に、ある提案を持ちかけたのだが、
逆に、沢渡から取引条件をつけられ、正直に黒河内がその条件。。。
2人の遺体を埋めている場所を答えたため
結果的に、黒河内が追いつめられてしまったのだという。
清家「つまり、あなたは沢渡さんに裏切られた」
黒河内「そのお利口な頭で、俺を逃がす方法でも考えてよ」
清家「残念ですけど。八方ふさがりです」
清家は、昨日の捜査会議について話し始める。
黒河内の策略の通り、8年前の事件の証拠から五島と嶋の指紋が検出。
捜査に薬師寺(大地康雄)が参加したことで、沢渡への疑いは消えたという。
だが、8年前の事件と五島、嶋殺害に使われた拳銃が同じだったことから、
両方の事件全ての疑いが、黒河内に向けられてしまったと。
追いつめられてしまった理由を理解した黒河内は、怪しげな笑みを浮かべ、
「最後に一発逆転を狙ったつもりだって言ったでしょ」と清家に告げる。
敬称略
確かに楽しい。正確には、、、面白い。。かな。
それは間違いない。
次の瞬間、頭に浮かんだのが。。。。今回って、何回目?ってことだ。
そう。今回は、“まだ”第3話である。
10人という被害者の数にも驚いたが、
まさかの。。。第3話。
大人の事情込みで考えても、最低9話。。。きっと10話はあるハズ。
一転二転している今作、ホントに楽しいのだが。
のこり。。。何やるんだ???
。。。。また死ぬのかな???