『さよなら…あなたは私をもう一度強く求めるわ、必ず』
内容
「話がある」と彩(菅野美穂)に連絡を入れる雅人(ARATA)
「家で待っていて」と。。。言われ、自宅へと。。。。。
一方、直子(榮倉奈々)は、
頼陽華(木村文乃)則杉(溝端淳平)栗山(市川知宏)たちと飲んでいた。
そこに雅人から、「明日、会えないか」というメールが届く。
帰宅し、彩を待っていた雅人。しばらくして、ようやく帰ってきた彩に、
滝ノ原(升毅)の勧めでアメリカの大学に留学すると告げるのだった。
そのために「離婚して欲しい」と。
だが彩は、拒否し、距離を置けば冷静になれると続けるが、
雅人の気持ちは変わらない。
それでもあなたは私をもう一度強く求めると言ってのける彩。
だが雅人は、「もうここには戻らない」と宣言し、家を出て行ってしまう。
翌日。昨夜約束した通り、雅人が直子の部屋にやって来る。
直子の料理を美味しいといって食べる雅人。
だが直子が食べると、試作時よりも味が落ちていると分かり、愕然とするが、
美味しいという雅人の気持ちが嬉しくて、笑顔となるのだった。
その後、雅人から、留学すると知らされる。
冷静に聞く直子に、安心する雅人だが、
雅人がいない間に彼氏を作り、料理も上手くなり。。。と言う直子に、
気持ちを知るだけに、雅人も笑顔で応じるしかなかった。
そして去って行く雅人を見送った直子。
ひとりになった瞬間、涙し、、、、崩れおちてしまう。
一方の雅人も、部屋から見守る直子を見つめ、去って行くのだが。。。。
敬称略
後半、まったく違うドラマが始まってますよ(苦笑)
まあ。。。一応。未来になっているし
それぞれに、色々な意味で変化があったのも表現されている。
いや、それ以前に、
最もモヤモヤしていた三角関係。
三角を描きながら、三角になっていない演出だったためモヤモヤしていたが。
今回、前半で“それなり”に描かれたことで、
今までのエピソードの中では、
個人的に、一番楽しめた感じである。
ほんとは、
こういった緊張感や、“禁断”のドロドロ感を押してこなければ、
設定をつけている意味がないんですよね。
実際やっていたことって、
男より研究大事の、ちょっと猟奇的な彩の物語でアリ、
禁断設定がいるのかどうかさえ、ビミョウーでしたから。
その意味じゃ、楽しめたエピだったと思います。
前半だけですけどね!!
後半だよね。。。後半。
これまでのお話を持ってきて、色々やるのでしょうが。
完全に“新ドラマ”状態なので、登場人物紹介である。
内容ほぼ無し。
ドラマ全体を見ても後半に突入しているんだから
どんな展開でも良いから、
“普通の三角関係”じゃなくて“禁断”を追って欲しいモノだ。
そうでなければ、設定の意味なし。
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第5話
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