『恋という名のワナ』
内容
瞳子(松嶋菜々子)は、
槇谷元参事官の娘・由香利(奥田恵梨華)から連絡を受ける。
瞳子の父の手帳が見つかったと言う。16年ぶりのことだった。
探偵社では、望月史織(夏帆)のボディーガートをしていた。
1週間ほど前からつけられている気配がいあると言う。
かつてストーカーに被害にあったことがあり、心配しているようだった。
筑紫(角野卓造)の命じられ、“彼氏”として見張りはじめる駿太郎(松本潤)。
淳平(大泉洋)と飛鳥(仲里依紗)も駿太郎のフォロー。。。
そんななか、淳平のもとに由貴(吹石一恵)からメールが入る。
何かたくらみでもあるのでは?という筑紫だったが、
喜び勇んで淳平は、由貴との待ち合わせの水族館へと向かう。
「16年前という言葉を聞いて、何を連想されますか?」
新田(瑛太)が、峰永に接近した事件で
“16年前に何があったのか?”と新田が聞いたはずだったのだが、
その部分が峰永の供述調書から意図的に削除されているという。
何かあるのではと言う由貴に、心当たりがあると答える淳平。
同じ頃、駿太郎は、母・百合子(岡江久美子)が
瞳子の父・藤崎眞人を知っていると知らされていた。
数日後、突然、事務所に現れる史織。
買い物につき合うことになる駿太郎だったが、
謎の男の襲撃を受けてしまい。。。。。
敬称略
もう、誰が主人公なんだよ!!
って思うくらい、
唐突に、瞳子が、、前に、前に。。。。
そのうえ、以前もやったことのある『手口』で、バレバレだよね(苦笑)
このあたり同じ脚本家が書いているから!
って言いはじめると、元も子もありませんが。
ですが。
だからこそ、一捻りしなきゃ!!
一瞬、デジャビュ!?と思ってしまいました。
実際
細かい演出も、似ている部分が多いし。
まあ、それ以前に
くだらない小ネタで、引き延ばし作業だけはやめて欲しかったモノだ。
何度も、何度も、、、、
1話完結で作っている方が、
よっぽど楽しめたと思いますけどね!
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第9話
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