『赤い夕陽を見た』
内容
ウルフが戦死し、アセムがデシルの撃破に成功するなか、
ヴェイガンの侵攻作戦の意図を、ノートラムの再利用と考えたフリットは、
残ったウルフ隊を率いて、ヴェイガンの移動要塞へと向かっていく。
一方、アセムは、ゼハートと遭遇する。
「おれはお前を倒す!」
「私は倒せない。戦士になりきれないお前には!」
ヴェイガンの移動要塞の姿勢制御装置の破壊に成功したフリットだったが、
ヴェイガンのMS部隊の作業により、移動要塞の進路は変わらず。
そんななかフリットのガンダムが、ダズの決死の行動により破損してしまう。
同じ頃、アルグレアスは
ディーヴァのフォトンリングブラスターを利用して、
何とか移動要塞の推進システムの停止に成功したが、
それにより、、、、移動要塞は、制御を失い、、、ノートラムへと向かっていく。
急きょ、フォトンリング・レイ照射で、移動要塞のノートラム衝突は免れたが、
移動要塞は、ディーヴァへと向かっていき。。。。。
かなり、都合の良い部分もたくさんありますが、
ある程度は、仕方ないことでしょうね。
そこはともかく。
物語としては、アセム編の最大の盛り上がりと言える戦い。
良い感じでアセムの活躍も描かれたし、フリットの活躍も描かれた。
最終的にゼハートの活躍。。。
そしてヴェイガンの、、、いや、イゼルカントの暗躍も描かれ
第2部の良いまとめでアリ、
第3部のための良いネタフリになっていたと思います。
今までになく、、、美しさもありましたし(笑)
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第27話
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