『サヨナラの後に訪れる涙…』
内容
上空に現れた強い光。隕石ではなく。。。。船だった。
旅立つ荷物を持ち祥子(有村架純)は、家の外へ飛び出していく。
困惑する安藤(山田裕貴)だったが。。。
そのころ重田(國村隼)は、古女房(角替和枝)に故郷に婚約者がいたと告白。
一度星に戻って婚約者に詫び、戻ってくると宣言し、光の方へ
そして迎えに来たことを確信する星男(福士蒼汰)は、
佐和子(広末涼子)に、地球に残ることを決めたと告げ、
そのこと伝えてくると。。。光の方へと歩いて行く。
同じ頃、節(小池栄子)が。。。。。
敬称略
「なんか、格好悪いよね。
「うれしかった。ありがと
居候星人。。。地球の女をなめんなよ!
今回の演出は。。。勢揃い。。。か。
それにしても、どうなるかと思いましたが。
凄いですね。
始まってから、飛ばす、飛ばす。
小ネタも盛りだくさん。
凄いとしか言いようがないですね。
実際、今作自体が、そんな感じですけどね。
あんなことや、こんなことを描きつつ、
いろいろなコトで楽しませながら。。。実は、ベタな恋バナ。
結局、この肉付けこそが、面白さであり、
作者、演出の《らしさ》
こういうドラマがあってもいい。
そう感じさせてくれた作品だったと思います。
でも本来。ドラマって、こう言うモンだよね。
笑わせて。。。時にはムッとしたりして。。そして泣かせて。。
いろいろと楽しませる。