レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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大貧乏 第1話

2017年01月08日 22時07分47秒 | 2017年ドラマ


内容
2017年1月1日。
翔太(今井暖大)実結(野澤しおり)と初詣に出かけた七草ゆず子(小雪)
お参りを終え、アパートに帰ると、階段が滝のようになっていた。
洗濯機や排水口の故障で、部屋は水浸し。
下の住人の部屋にも被害が出てしまい、被害の一部を負担することに。
230万。。。。貯金は無くなってしまう。
そのうえ、勤めていた会社が、突然破産。
仕事を探すも、子供がいるため、勤務地、勤務時間が制限され、見つからず。

折しも、高校の同窓会があったのだが、会費は5000円。
出席を断念しようと思ったが、ママ友の櫻沢まりえ(内田理央)から
終活の一貫で出席してみてはとアドバイスを受ける。
ゆず子は、思い切って出席したのだが。。。。何も見つからなかった。
最後の頼みの綱であった社内預金312万も、
天満(奥田瑛二)社長、福沢顧問弁護士の説明で、返ってこないと分かる。

そんななか、柿原法律事務所の柿原新一(伊藤淳史)から、電話が入る。
ゆず子を助けたいという。
明らかに妖しい電話だったが、困り果てていたところなので、
一度会ってみることに。

約束の日曜は、子供たちを預ける当てもなく、
ゆず子は、子ども2人を連れて、柿原に会いに行くのだった。
「覚えていませんか?」
言っていることが理解出来ないゆず子だったが、同窓会にいたらしい!?
全く覚えていなかったが、調子を合わせることにしたゆず子だったが。。。。。

敬称略


脚本は、安達奈緒子さん

演出は、土方政人さん

 

いきなり、無一文になったシングルマザーが、

大金持ちの弁護士と。。。。


ってことらしい。

色々な情報によると、“ラブコメ、時々サスペンス”だということだ。


キャスティングについては、好みがあるので、横に置いておくが。

設定などの要素は、いろいろと揃えている感じ。

簡単に言えば、何でも出来そう。。。ってことである。

ただ、だからこそ、

シッカリと方向性を定めないと、何を描いているのかが分からなくなりそうだ。

実際、演出からして、妙なブレがありますね。

ラブコメを行いたいのか?サスペンスを行いたいのか?

例えば、サスペンス部分を描けば、子供は不要だし。

ラブコメを描くなら、それほどサスペンスが必要なわけが無いし。

もの凄く、印象がブレているのだ。

ってことは。逆に、上手く絞り込むことが出来れば、

もしかしたら。。。。“裏”に勝つ可能性も、ゼロではないだろう。

ま。。。限りなくゼロに近いけど(笑)

でも、今のままじゃ、惨敗かもね。