goo blog サービス終了のお知らせ 

レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

掟上今日子の備忘録 第8話

2015年11月28日 21時52分49秒 | 2015年ドラマ


「忘却探偵の正体は!?過去知る謎の男…密室不可能殺人」

内容
その日、目覚めた今日子(新垣結衣)は、いつものように天井で“自分”を確認。
腕や太ももに書き残した文章を読んで、“今”を認識。
自身の部屋の中を探索し、自分を認識していくのだった。
「私は掟上今日子。探偵。。。。よし!」

部屋から“サンドグラス”におりてきた今日子は、絆井(及川光博)と再会。
様々なことを把握していく。
その後、まくる(内田理央)塗(有岡大貴)とも再会。
食事を済ませ、すべてを確認し終えた今日子。
直後、“サンドグラス”の電話が鳴り響き。。。。仕事の依頼が入る。

アパレルショップ“ナースホルン”で起きた殺人事件。
被害者は、常連の屋根井刺子。試着室で撲殺されたようだった。
が。。多くの客が賑わう中、誰も気付かなかったよう。
依頼人は、客の女性。。。捜査一課長の奥様(石田ひかり)。
その後、社長、店長たちの話を聞き終えた今日子は、
状況が“密室”であると認識する。そして第一発見者と会うことに。
第一発見者は、臨時のアルバイトの厄介(岡田将生)
今日子にとっては初対面の男だったが、
名前を聞いた今日子は“厄介さんは信用出来る”という文章を思い出す。
しかし、どうも。。。信用出来るように思えない。。。。
それ以上に、“信用出来る”という厄介との関係について興味を覚えるのだった。

すべての証言を聞き終えた今日子は、厄介、遠浅刑事たちに、
状況が“密室”であることを説明するだけで、立ち去ろうとする。
電話で依頼してきた捜査一課長から、ヒントだけで十分と言われたという。
で。。。費用は半額。
唖然とする厄介たちだったのだが、厄介たちのやりとりを耳にした今日子は。。。

敬称略


なるほどね。


今日子という人物を表現するだけで無く、

いままでの話があるから。。。。という厄介を上手く絡めて生みだした物語。


今日子の毎日を見ることが出来ただけで無く、

連ドラという意味でも、オモシロ味がありましたね。