レベル999のgoo部屋

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花子とアン 第71回

2014年06月20日 07時45分52秒 | 2014年ドラマ

内容
蓮子(仲間由紀恵)との約束の時間が迫る中、
宇田川(山田真歩)が来て、編集部を出ることが出来ないはな(吉高由里子)

そのころ、蓮子は。。。

敬称略



いきなり、誰が主人公だよ!

という状態で始まった今回。



で。。。そんな、妙な不快感の中。

主人公らしき、安東はなは、妙な言葉を口にする。

“毎日、想像のツバサを広げて。。。

それどころか

“蓮さまに会うことを。。。


この作者、

いったい、どこまで、

視聴者に“想像のツバサ”を広げることを強いるのだ????


それ以降も、

次々と、妙な言葉を、登場人物達は連呼していく。。。。


イチイチ、取り上げれば、キリが無いほど。

ほんと、呆れるよ。

ホント、どこまで強いるのだ??????


今回の話、セリフなどを、全て好意的に受け止めてしまうと、

これまでの話。。。70回が、ほんと空しく感じてしまいます。

登場人物にセリフで語らせるなら、

ドラマで描いてくれ!!!!


もし、唯一良いことがあったとすれば、

“こだわりのナレーション”を利用せずに、

登場人物のセリフで補足。。。補強したことだろう。



しっかし、今回のような話を作ってしまうと、

ほんとに、70回が嘘になるよなぁ。。。

それこそ、今週スタートして、

はなが、妄想したり、回想したりするシーンを数カット盛り込めば、

ほぼ全てが成立してしまう。


いや、それどころか。

総集編を作れば、今回が初回だよね。あとは、回想で事足りる。

。。。変なドラマ。。。。。ハッキリ言えば、かなり手抜きのドラマである。