「さらば優しい死神!!最期は僕の傍にいて」
内容
悪魔(菅田将暉)が、大量殺人の手助けをしようとしている
という情報を得た死神(大野智)監死官(桐谷美玲)
止めることが出来なければ、消滅する可能性が高かった。
狙われているという食品会社ビルへと向かうが、人が多すぎて唖然とする。
大勢の人の中に、犯人がいると思われるが。。。。
そこで警備員の中平毅(田中圭)が信頼出来ると見た死神は、
犯人捜しの協力を求めるが。。。当然、信じてもらえず。
困った死神は、
簑島譲二社長(ベンガル)秘書の中村絵里(伊藤裕子)に協力を求める。
するとそこに田中洋介常務(中丸新将)がやってくる。
社長から、緊急会議を招集するというメールを受け取ったという。
しかし簑島は、全く身に覚えが無かった。
田中以外にも、
山村和弘、木下義男、森明浩もメールを受け取っていた。
会議室で事態の対応を考えていたところ、部屋がロック。
次の瞬間、会議室のモニターに、中平が現れる。
中平は、自分がやったことを宣言。
そこに悪魔が現れ、中平と契約を結んだことが告げられる。
中平は、3年前に食品偽装の責任を負わされ、会社を辞めさせられた社員だった。
敬称略
悪魔により、大量殺人が!
死神達は、それを阻止しようと。。。。
って感じだ。
死神と悪魔の攻防話としては、悪くは無いと思いますが。
なんだろ。この。。。モヤモヤとした感じは。。。。
一応、全体の流れなどを考えると、
キレイな最終回。。。だと言えますが。
期待を越えなかった印象もあるんですよね。
前回までが、それなりに良い感じだっただけに、
なんかね。。。。普通かな。