レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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11人もいる! 第2話

2011年10月29日 01時10分02秒 | 2011年ドラマ

『宮藤官九郎×大家族亡き母のバースデー』

内容
久しぶりに仕事が入った父・実(田辺誠一)だったのだが、
その、、取材先。。。ゲイバーで思わぬ人物と遭遇。。。
なんと長男・一男(神木隆之介)が働いていたのだ!!家計を助けるため。。。
翌日、母・恵(光浦靖子)も、実から聞き、戸惑いを覚えてしまう。

その夜。。長女・二子(有村架純)が帰ってこないことを一男は心配するが、
実と恵は、それどころではなく、、いきなり一男に謝罪。
“もっと楽しめ”と言ったのが間違っていた。。。と。
一男をゲイだと勘違いしていたのだ。金のためだと言っただろと激怒する一男。
しかし、家計のためと納得した途端、実と恵はバイトを続けろと言い始め、
ついに一男は、家を飛び出しゲイバーへ。。バイトを辞めてしまうのだった。

その帰り道、一男はバイト仲間の鈴木ソアラ(野村麻純)に誘われ、
ソアラの住むアパートへ。。。。
2人を間近で見つめるメグミ(広末涼子)は、“行い”を阻止しようと
あの手この手の“怪奇現象”で邪魔をはじめ。。。。。。ついにメグミ勝利!

一方、メグミからデジカメの大切さを教えられた才悟(加藤清史郎)は、
兄たちに報告し、みんなで募金箱と作るのだが。。。。。

そんななか、カフェにダイナミックパパ(皆川猿時)が現れ、
テレビと違う姿にショックを受ける実たち。。。。

敬称略


前回も、そうだったが、

一男の部分だけ、分離させすぎているんだね。

イヤ正確には、“目立たせすぎている”ですね。

おかげで、見ていると

一男だけが、浮いたキャラになっている感じがするのだが。
それも奇を衒うネタ担当のキャラ!

それだけ
他の登場人物が、普通であり

その普通部分だけを見れば、普通のホームドラマということですね。


まあ、そこが今作らしさ、、、クドカンらしさなのだが。

ちょっと一男だけが、浮きすぎている気がします。


“おまえんち、金で買えないモノだらけだ”

オチも含めて、良いお話なのになぁ。

だからこそ、もうちょっと、一男、普通でいいような気が。。。。






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第2話