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深夜食堂(2) 第十二話 唐揚げとハイボール

2011年10月21日 01時36分50秒 | 2011年ドラマ
『唐揚げとハイボール』

内容
深夜食堂に、忠さん(不破万作)ミキ(須藤理彩)ら常連客に囲まれ、
妙な女性(平田薫)がいた。
そう。。。その女性・サヤは、笑顔で眠っていた。

初めて来たときも、そうだった。
唐揚げを注文した後眠ってしまったのだ。
マスター(小林薫)の“おまちどう”の声で、サヤが目覚めるのを見て。
なにかを感じたマスターは、ハイボールを用意する。

それから、度々やって来るようになり、カウンターで眠るサヤ。
その寝顔に、常連客も、いつしか笑顔になっていく。
ある日、とあるサラリーマン(松尾諭)が、ハイボールを注文してみたのだが、
マスターのこだわりからか、サヤにしか出さないよう。

そんなある日のこと。ひとりの男・章介(永岡佑)が現れ、連れられ帰って行く。
ミキの話では、テレビで見たことがあるという。お笑い芸人のようだった。


あるときゲン(山中崇)は、サヤが社に祈っているのを見かける。
彼が売れますように。。。ということらしいが。。。
章介に貢いでいることに悩むサヤの思いを、ゲンは感じ取る。

そんななか、深夜食堂でサヤが章介とケンカをする。
サヤの思いとは裏腹に冷たい態度の章介を見てゲンは店の外へと連れ出していく。
そこに、野口刑事(光石研)が部下の足立(足立智充)と現れ、
騒ぎを治めようとするのだが、、、、驚愕する足立。
ケンカの原因は、サヤ。。。。。。足立の妹だった。
やはりコイツがと足立は章介に殴りかかり。。。。。

敬称略


女に貢がせて、この芸か。おまえ、男やめろや

カッコイイゲンである。

まあ。。。竜ちゃんが登場しちゃうと、終わっちゃうだろうから
これでちょうど良い感じだ。

前回は、『続き』という印象だったが、
今回は、まさに、、、『第二章』という感じでしたね。


新しいキャラを登場させ、みんなが興味を抱く。
ちょっとした事件で、、、良い感じで解決するという

1つのパターンである。

それでも、ホント良い雰囲気がキープされていましたね。

驚きは、まさか野口刑事の部下が絡んでくるとは思ってもみませんでした!

そっか、、、、、そういうのもokだよね。
前回見ていて、気になっていた部分が解消された感じである。



それにしても、、、オチが。。。。まさかのオチ。

『マスターも結局、男ね。』

ほんと、そう思っちゃいますよね。

ハイボールが、メニューに増えちゃったんだから!!!(笑)


歴史が動いた瞬間でした。




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第十二話