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ティーンコート 第9話

2012年03月07日 00時31分21秒 | 2012年ドラマ
『ライオン男の雄叫び!?』

内容
サッカー部の部室荒らし事件。
容疑者・服部(落合モトキ)の調査を始めた美里(剛力彩芽)三郎(瀬戸康史)
服部が否認し、冤罪の可能性もあったが、
再び事件が発生し、服部が拘束されてしまう。
松平(東幹久)は裁判を延期すべきと美里にアドバイスするのだが、
美里は裁判の続行を訴え、笹倉(前田美波里)の了承もあり、続行されることに。

美里は、顧問の湯島(小木茂光)に
2度の事件が、湯島の宿直の日に起きていることを伝えるが、
服部を目撃したと言いきる湯島。

そのころ、磯貝(森廉)の偽装結婚疑惑を知ったティーンコートの
長谷部(今野浩喜)真帆(村川絵梨)香川(大和田健介)らは、
その相手。。。。中国人のテイ(吉木りさ)を見張りはじめ。。。。


敬称略



ライオンは、、、どうでも良いし。
偽装結婚も、、、どうでも良いのだが。

まさか、お話が、事件。。。被告の冤罪を証明するだけで終わるとは!


若干、前回から考えると、不必要なネタが存在するため
かなり引っ張り気味ではあるのだが。

基本的に、ティーンコート。。。。裁判モノであると考えるならば、
法廷のやりとりに終始し、事件を解決しないという選択肢も
あっても良いのかも知れませんね。

全くスッキリしませんが、
プチ人情モノとしては、悪くなかったと思います。


でもね、ハッキリ言わせてもらう。

検事が主役であり、事件解決することが主題で無いならば、
これはこれで良いと思うのですが。

出来れば、1話完結で、テンポ良く描いたほうが良かったでしょうね。

その方が、事件を解決しなくてもスッキリしますし!

なにせ、真相がバレバレだっただけに、
モヤモヤした印象が、強すぎます!!!

それもまた、引き延ばしが、、
ホントにどうでも良いネタでしたし(苦笑)


意外と良い感じになったエピソード。。。が、
悪くないエピソードになった感じですね。

こういうの、もったいないと思います。


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第9話