内容
突然、糸子(尾野真千子)のモンペ教室を八重子(田丸麻紀)が訪れる。
夫・泰蔵(須賀貴匡)が出征すると言うことだった。
見送りに来て欲しいと。。。。
そして出征の日。善作(小林薫)は自分の足で歩いて行くと言って聞かず。
木岡(上杉祥三)木之元(甲本雅裕)とともに糸子たちは見送りへと向かう。
善作のやけどを見て驚く泰蔵だったが、善作はホントのことを告げ、
「気ぃつけよ」と。。。
そして万歳三唱のなか、倒れ込む善作。
そのとき、近くに奈津(栗山千明)がいることに糸子は気づく。。。。
その夜。無理がたたってか、善作はうなされ続け。
医者に診てもらったところ、病気にかかっていると分かる。
弱々しい父の姿に糸子は、絶対に治すと決意するのだった。
敬称略
看病、子供、家事、商売
糸子が語るように、難問山積である。
そんな悩みの一方で、最後には八重子とのひととき。
ドラマとしては、盛り込みすぎの感があるのだが、
日常を描けば、こんなところだろう。
喜怒哀楽なんていくらでもある。悩み事にしてもいくらでもある。
ってことで、
なんだか、定番の“繋ぎ”に近い状態で
ナレーション三昧でしたが、それでも“糸子の今”は表現できていたと思います。
えっと。。。。あとは、戦争が終わるのを待つだけ?
楽天ブログ版
http://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/201112160000/
TBが飛ばない場合は、以下へどうぞ
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-3143.html