『下町大家族物語~暴かれた謎の花嫁の正体!!涙の告白』
内容
“みすず”と名乗り押しかけ女房としてやって来た女性が、
本当の名をすずみ(多部未華子)だと知った青(亀梨和也)
好感を抱く祖父・勘一(平泉成)たちだったが、
花陽(尾澤ルナ)は、違和感を感じずにはおれなかった。
ホントにそこまで青のことを好いているなら、なぜデートをすっぽかしたのか?
青を騙しているのでは?と疑いはじめる。
それは。。。みすずが偽名と知った青も同じ気持ちだった。。。
青は、思い切って、偽名を名乗る理由を尋ねるが、
何も話そうとしないすずみ。
そんなある日、永坂(入山法子)という女性がやってくる。
最近、東京バンドワゴンに入り浸っている藤島直也(井ノ原快彦)の秘書だと。
一方、勘一は、書庫の中が荒らされているのに目が止まる。
泥棒の仕業かと思われたが、
勘一、すずみ、紺(金子ノブアキ)が本を棚へと片付けると、
なぜか一冊もなくなっていなかった。
状況から、紺は、家の中にいた誰かが犯人だと確信。
青に、すずみのことを尋ねるのだが。。。。
それからしばらくして藍子(ミムラ)の絵が切り裂かれる事件が発生する。
敬称略
メチャクチャ強引な展開ですね(笑)
途中。。。
あれ??見忘れた?居眠りしていた?って。。。思い、
本気で、唖然としてしまった。
たしかに、引っ張っても仕方が無いことなので、
すずみのことが、明確になること自体は間違っていない。
ただし、
そういった方向へと展開していく時点で、
かなり不自然で、驚いてしまった。
大きく間違っているわけではないんだけどね。
でも、穴が大きすぎるよね。。。これ。
逆に疑問なのは、
わざわざ1話かけて描くようなことだったのか??
ってところかな